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「令和6年能登半島地震」に伴う大泉町の対応について

更新日:2024年4月25日

令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」に伴う大泉町の被災地支援・支援体制についてご報告いたします。

被災地支援・支援体制

4月25日

令和6年1月16日より実施をしました、ふるさと納税による災害支援の代理寄附受付につきまして、全国の皆さまから心温まる寄附金を頂戴いたしましたことに、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。頂戴しました寄附金は、石川県能登町へ令和6年4月25日に送金いたしました。(代理寄附受付につきましては、令和6年3月31日をもって受け付けを終了しました。)

全国の皆さまからいただいた寄附金:439件、6,986,260円
送金額:6,873,165円
(送金額につきましては、寄附受領証明書の発行に係る手数料など、必要経費を差し引いた金額となります。)

3月4日

特定非営利活動法人よりきど暮しの会の皆さんが石川県穴水町で炊き出しボランティア活動を行うため出発しました。

2月29日

被災地支援として協力いただいた株式会社スター交通、特定非営利活動法人子どもの居場所OZ、三貴無線工業株式会社の皆さまに感謝状を贈呈させていただきました。

2月25日

全国哥麿会の皆さまの昼夜を問わず支援物資を被災地へ輸送していただくなどの善意ある行動に敬意を表し、感謝状を贈呈させていただきました。

2月9日

一般社団法人全国哥麿会のご協力のもと、3回目となる令和6年能登半島地震被災地への支援物資の積み込みを行いました。今回積み込んだ支援物資は町内の株式会社エムエスエーからご提供いただいた感染防止用の除菌スプレー、地球屋を運営する有限会社鈴京から特定非営利活動法人子どもの居場所OZを通じてご提供いただいた水、食料品、衛生用品、衣類などで、令和6年2月11日に七尾市へお届けする計画となっています。

1月23日

ふるさと納税による被災地支援のための代理寄附を、令和6年1月16日に受付開始をした「ふるさとチョイス」に加え、「さとふる」「ふるなび」「ANAのふるさと納税」からもできるようになりました。
引き続き皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
(「さとふる」「ふるなび」「ANAのふるさと納税」からご寄附をいただきました寄附者様へのお礼状につきましては、臨時的な取り組みであるため、システムの仕様上、通常寄附の内容と同様のものを送付しております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。)
(代理寄附受付につきましては、令和6年3月31日をもって受け付けを終了しました。)


1月16日

被災地を支援するため、「ふるさとチョイス災害支援」において、石川県能登町への代理寄附受付を令和6年1月17日から開始しますので、お知らせします。
追記:代理寄附受付につきましては、予定より早く調整がついたことから、令和6年1月16日から前倒しで開始しております。
(代理寄附受付につきましては、令和6年3月31日をもって受け付けを終了しました。)


総人口の約20%が外国籍住民で、積極的に多文化共生に取り組んでいる本町では、現在ウクライナからの避難者2世帯3人を受け入れています。被災地域にも外国籍住民が一定数居住しており、本町は外国籍の人々の受け入れにも強みがあると考え、被災者へ町営住宅を無償提供します。

また、令和6年1月12日に積み込みを行った2回目となる支援物資を全国哥麿会に輸送していただき、石川県輪島市の指定避難所へ令和6年1月14日に無事引き渡しが完了した旨の報告がありました。

1月15日

石川県かほく市へ住家被害認定調査業務の支援のため、税務課資産税係職員2人を現地へ派遣しますので、お知らせします。令和6年1月22日から26日まで、現地で住家被害認定調査を行います。

1月12日

全国哥麿会のご協力のもと、2回目となる支援物資の積み込みを本日行いました。町からの支援物資(食料品・介護用おむつなど)、特定非営利活動法人子どもの居場所OZからの支援物資(水・食料品・衛生用品など)を令和6年1月14日に被災地へお届けする計画となっております。

トイレトレーラー派遣につきまして、クラウドファンディングで寄附をしてくださった皆さまからもテレビなどのニュース報道を見て、「寄附をして良かった」、「役に立ててうれしかった」などの多くの声が寄せられています。また、派遣したトイレトレーラーが被災地で多くの皆さまに活用いただいていることをご報告いたします。

1月9日

町と災害協定を締結している株式会社スター交通と連携をとり、令和6年1月9日現在、民間救急車両2台と救急救命士を含めた5人が被災地にて災害負傷者および入院患者の搬送を実施しております。

また、過日大泉町で集めた支援物資等を石川県志賀町の避難所へ令和6年1月6日に全国哥麿会に輸送していただき、令和6年1月7日に無事引き渡しが完了した旨の報告がありました。輸送にご協力いただいた全国哥麿会からは今後も要請があれば支援物資等を輸送していただけるとのお話をいただきました。


1月5日

町と災害協定を締結しているトラック運送業団体の一般社団法人全国哥麿会に対し、村山町長から物資輸送の協力を要請し、地震発生直後から連携をとっており、令和6年1月5日に全国哥麿会のトラックに町内の個人や近隣団体から協力いただいた水やアルファ米などの物資を積み込み、令和6年1月6日に被災地へお届けする計画となっております。また現在、石川県では支援物資の受け入れを、各自治体や行政機関などからの受付に限定している状況ではありますが、支援物資が集められた時点で必要なものを必要な場所へ届けられるよう今後も調整してまいります。

町内で民間救急サービスを行っている株式会社スター交通と令和6年1月1日に協議を行い、必要な場合には無償で民間救急の車両および運転手などを派遣する段取りを確立しました。

令和6年1月2日から義援金の募集を開始し、役場1階総合案内と町社会福祉協議会に義援金箱を設置しました。

県内で初めて導入したトイレトレーラーを、関東地方ではいち早く派遣決定し、令和6年1月4日午前4時前に村山町長が派遣職員に対する出発式を実施しました。なお、約22時間をかけ、石川県能登町の避難所へのトイレトレーラー設置を完了しました。

今後も町民の皆さまや、すでに協力の申し出をいただいている外国人ボランティア団体を含む多くのボランティア団体等の皆さまの協力をいただきながら、大泉町が被災地への支援窓口となり、必要な支援を行ってまいります。

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