飼い犬・飼い猫の迷子を減らすには
更新日:2020年11月18日
外は危険なものであふれかえっていますので、飼い犬や飼い猫が迷子になると、事故にあったり、感染症にかかったりしてしまう恐れがあります。
また、知らず知らずのうちに周りの迷惑になってしまうかもしれませんので、十分注意して飼うことにより、飼い犬や飼い猫の迷子をなくすように日頃から心掛けてください。
迷子にさせないためにできること
- 犬の飼い主には犬の係留が義務付けられていますので、放し飼いはやめてください。
- 犬の首輪には「鑑札」と狂犬病予防注射の「注射済票」に加えて「名札」を、猫の首輪には「名札」を着けてください。
- 猫はできるだけ室内で飼うようにしてください。
また、避妊や去勢手術をすることで外に出たがることを軽減したり、子猫のうちからケージに慣れさせたりしておくと、災害時や入院時にもケージに入っていられます。 - ケージや首輪、リードの留め金など定期的に壊れていないか確認し、古くなったら交換してください。
なお、大泉町では、避妊や去勢手術の費用の一部を補助していますので、詳しくは関連リンクの「犬および猫の避妊または断種手術費補助金」のページをご覧ください。
また、迷子にさせないためにできることにつきましては、群馬県のホームページにも詳細に掲載されておりますので、関連リンクの「群馬県」(外部サイト)の「迷子になっていませんか」のページもご覧ください。
それでも迷子になってしまったら
飼い犬や飼い猫が迷子になってしまったときは、関連リンクの「飼い犬・飼い猫が迷子になってしまったとき」のページをご覧ください。
関連リンク
- 犬及び猫の避妊又は断種手術費補助金
- 迷子になっていませんか(外部サイトにリンクします)
- 飼い犬・飼い猫が迷子になってしまったとき
このページに関する問い合わせ先
都市建設部 環境整備課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎1階5番窓口