令和6年度のワクチン接種
更新日:2025年1月10日
令和6年3月31日まで特例臨時接種として無料で実施していた新型コロナウイルスのワクチン接種は、令和6年度から定期接種となり、原則費用は有料(一部公費負担)です。
定期接種について詳細は、次の「高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種のお知らせ」をご覧ください。
各種相談・問合せ先
ぐんまコロナワクチンダイヤル
ワクチン接種後の副反応など、医学的知見が必要となる専門的な内容に看護師が対応しています。
- 電話:0570-783-910
- 受付時間:午前9時から午後5時(土曜日・日曜日・祝日含む)
- 19か国語に対応
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
制度をご利用になる場合は、事前に健康づくり課へお問い合わせください。
なお、現在の救済制度の内容については、次のページをご確認ください。
- 予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口