「令和6年9月能登半島大雨災害」に伴う大泉町の対応について
更新日:2024年9月26日
令和6年9月に発生した、能登半島地方における大雨災害に伴う大泉町の被災地支援・支援体制について報告します。
被災地支援・支援体制
9月23日
令和6年9月23日午前6時にトイレトレーラー派遣の出発式を実施し、村山町長が安全安心課職員2名に対し、被災地への派遣を指示しました。記録的な大雨により大きな被害を受けた石川県珠洲市に向け、大泉町役場を出発し、約12時間をかけ、避難所への設置を完了しました。トイレトレーラーと併せて、トイレットペーパー、衛生用品などを避難所へ届けました。
9月22日
令和6年9月22日から義援金の募集を開始し、役場1階総合案内と町社会福祉協議会に義援金箱を設置しました。
9月21日
町と災害協定を締結しているトラック運送業団体の一般社団法人全国哥麿会に対し、村山町長が災害発生直後から物資輸送の協力を要請し、令和6年9月21日に全国哥麿会のトラックに町が備蓄している保存水を積み込み、被災地へ届けました。積み込んだ支援物資は現地に到着し、被災地で分配されました。
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