令和7年10月ホットニュース
町へ寄附
10月29日
町と包括連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社太田支社の皆さんが来庁し、「私の地元応援募金(従業員募金と会社拠出寄附をマッチングした寄附)」として町のためにお役立てくださいと60万6,900円を町に寄附していただきました。村山町長からは「皆さまには、協定を締結していただいたり、ご寄附いただいたりと、いつもありがとうございます」とのお礼の言葉とともに、感謝状が贈呈されました。
表敬訪問(SUBARU陸上競技部)
10月28日
SUBARU陸上競技部に所属する三浦龍司選手、唐澤剣也選手、唐澤選手のガイドランナーを務める堀越翔人さんが、今シーズンの成績を報告するため、村山町長を表敬訪問しました。三浦選手は「9月に開催された国際大会ではメダル獲得を目標としていましたが、8位入賞という悔しい結果となりました。次回はメダルを取り、唐澤選手といっしょにメダルを持って報告に来られるようにがんばりたいです」と今後の目標について語られました。また、唐澤選手は「たくさんのサポートをしてくれたチームスタッフのおかげで、日頃の練習の成果を発揮して昨年の銀メダルを上回り金メダルを取ることができました」と話し、堀越さんは「唐澤選手が良い状態で走ってくれたことで、自分自身も楽しみながら走ることができ、貴重な経験になりました」と喜びを口にしていました。村山町長からは激励⾦と花束が贈呈され、クラッカーを鳴らし祝福され、「地元企業から世界的な大会でメダルを獲得する選手が生まれたことをとてもうれしく思います。これからもがんばってください。期待しています」という激励の言葉が送られました。
陶芸展
10月25・26日
町公民館ホールで町公民館陶芸協議会主催の「陶芸展」が開催されました。会場では、町公民館陶芸協議会会員による陶芸作品の展示や販売のほか、町内保育園年長児や町公民館主催の陶芸体験教室参加者の作品が展示されました。会場には村山町長も訪れ、会員や来場者から感想などを聞きながら、個性あふれる作品を一つひとつ熱心に鑑賞していました。
杜のハッピーハローハロウィン
10月26日
東朋産業いずみの杜で「杜のハッピーハローハロウィン」が開催されました。ハロウィンの装飾が施された会場では、ジオラマ電車の展示、ダンボール迷路、子ども縁日、ワークショップ、キッチンカー、スタンプラリー、新鮮野菜の販売などが行われ、多くの人でにぎわっていました。会場には村山町長も訪れ、ハロウィンの仮装をして楽しそうに過ごす子どもたちの様子を見守りながら、会場の雰囲気に触れていました。
SUBARU陸上競技部公開練習
10月20日
SUBARU陸上競技部が太田市運動公園陸上競技場で公開練習を行いました。令和8年1月の第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)出場への予選会を兼ねた第66回東日本実業団対抗駅伝競走大会を間近に控えたこの日、選手たちは、試合に向けてメンバー選考を兼ねた追い込みの練習を行い、汗を流しました。奥谷亘(おくたにわたる)監督は、「今年のチーム目標は、東日本予選会で優勝、ニューイヤー駅伝で3位以内に入り表彰台を勝ち取ることです。予選会では優勝に絡める走りをチーム全員でしたいと思っていますので、引き続き皆さんの応援をお願いします」と話し、キャプテンの並木寧音(なみきねお)選手も「キャプテンとしてチームを勢いづける走りをして、予選会では個人で区間賞、そしてチーム優勝を目指してがんばります」と力強く話してくれました。第66回東日本実業団対抗駅伝競走大会は、令和7年11月3日(月曜日)に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内特設コースなどで実施されます。皆さんの熱い声援をお願いします。
令和7年度大泉町消防団秋季点検
10月19日
大泉町役場北側職員駐車場で「令和7年度大泉町消防団秋季点検」が行われました。村山町長は点検者として、機械器具や姿勢服装の点検を行いました。また、消防団員は部隊訓練や放水訓練を行い、日ごろの訓練の成果を披露しました。
掬泉祭
10月18日
県立大泉高等学校で3年に1度開催される文化祭「掬泉祭」が開催されました。野外ステージでは、生徒によるダンスや歌などが披露されると観客から歓声や拍手が起こり、屋内ではメイド喫茶や普通科の「総合的な探究の時間」の発表展示、園芸デザイン研究部による生花のお花釣りなど趣向を凝らした催し物が多数用意され、訪れた多くの人の楽しむ姿が見られました。生徒の一人に話を聞くと、「だいぶ前から企画して、この一週間は本格的に準備をしていました。準備は大変でしたが、これほどおおぜいの人が来てくれると思わなかったので、がんばった甲斐があってうれしかったです」と笑顔を見せていました。また、村山町長も会場を訪れました。
第39回 公利連ミニ展示&ミニコンサート
10月18日・19日
洋泉興業大泉町文化むらで「第39回公利連ミニ展示&ミニコンサート」が開催されました。町公民館を拠点として活動している公民館利用サークル連絡協議会加盟の各サークルが日ごろの活動の成果を発表し、展示では書道作品やきりえ作品の展示などが行われました。村山町長も会場を訪れ、熱心に作品を鑑賞していました。また、10月19日には展示とあわせてコンサートが開催されました。
秋の盆栽・山野草展
10月18・19日
町公民館ホールで「秋の盆栽・山野草展」が開催され、大泉盆栽会会員の皆さんによって丹精込めて育てられた盆栽と山野草、50点が展示されました。来場した皆さんは立派に育った松や柿などの盆栽や、かわいらしい花を付けた山野草をじっくりと鑑賞していました。鑑賞していた人からは「展示されている盆栽と山野草がどれもすばらしくて、来て良かったです」という声があがり、実際に山野草を育てているという人は「発想がすごいです。自分もがんばって育てようと思いました」と話していました。また、10月19日には村山町長も会場を訪れ、盆栽や山野草を一つひとつ鑑賞していました。
自衛隊群馬地方協力本部の訪問
10月16日
自衛隊群馬地方協力本部の本部長の上野和人さんをはじめ、陸上自衛隊第12後方支援隊・自衛隊群馬地方協力本部太田出張所の皆さんが村山町長を訪問しました。令和7年版防衛白書が発刊されたことに伴い、村山町長に日本の防衛の状況や自衛隊の災害派遣の状況などを説明し、今後の地域との連携などについて意見交換をしました。
0歳からのこもれび親子コンサート(第2回)
10月15日
洋泉興業大泉町文化むら小ホールで「第2回大泉町子育て支援研修会 0歳からのこもれび親子コンサート」が開催されました。このコンサートは、シンガーソングライター・家族相談士の玉城ちはるさん、保育士・シンガーソングライターのいわしピクニックさんを講師にお迎えし、妊産婦や子育て中の親子などを対象に、安心して子育てができる環境づくりの一環として開催されたものです。いわしピクニックさんの伴奏に合わせて玉城さんが歌声を披露する中、子どもたちは玉城さんの呼びかけにより、自由に動き回ったり、ハイハイをしたり、親子で楽しむ姿が見られました。また、会場には、保育士、助産師、保健師などによる相談ブースやハローワーク館林による就労相談ブース、地域活動支援センターによる手作りお菓子の販売も行われ、多くの人がブースを訪れていました。この研修会は第3回を令和8年2月21日(土曜日)に開催する予定です。詳細は町ホームページなどで令和8年1月頃にご案内しますので、ぜひ皆さんお申し込みください。
第30回MOA美術館大泉児童作品展
10月12・13日
洋泉興業大泉町文化むら展示ホールで「第30回MOA美術館大泉児童作品展」が開催されました。今年は、町内の4つの小学校から324点の作品の応募があり、充実した夏休みの思い出を表現した作品などが展示されました。会場には多くの人が来場し、作品をじっくりと鑑賞していました。また、10月13日には村山町長も訪れ、作品を鑑賞した後、表彰式で入賞者に直接、表彰状を授与する姿も見られました。
第69回大泉町民体育祭
10月12日
南中学校校庭を会場に「第69回大泉町民体育祭」が開催されました。秋晴れの空の下、会場にはたくさんの人が集まり、玉入れやボール送り競走などのさまざまな競技に元気に取り組んでいました。また、今回初めて行われた「なりきり分団仮装リレー」では、個性あふれる仮装に身を包んだ14分団の参加者たちによるパフォーマンスに、会場は笑顔と声援に包まれていました。すべての競技を終え、南部分団が54点を獲得して優勝し、見事6連覇を達成しました。閉会式では村山町長も仮装をして登場し、なりきり分団仮装リレー参加者への表彰や、入賞した分団への表彰が行われました。
いずみ緑道の花壇への植栽
10月8日
いずみ緑道花の広場の花壇で、県立大泉高等学校生物生産科の2年生36人が約5,000鉢の黄色いビオラを植栽しました。この植え替えは春と秋の年に2回、実習の一環として行っています。先生の指導のもと、生徒たちは苗の間隔を確かめ合いながら、一つひとつ丁寧に苗を植えていました。植栽をした生徒は「2回目の植栽なので、コツをつかんで前回よりもきれいに植えることができました」と話していました。
令和7年度夜間の避難所開設訓練
10月3日
洋泉興業大泉町文化むら展示ホールで「令和7年度夜間の避難所開設訓練」が開催されました。この訓練は、災害により停電が発生した夜間においても、避難所開設を円滑かつ適切に行えるよう実施したもので、自主防災組織関係者、防災士、町職員など109人が参加しました。参加者は、避難者の受付の仕方やLEDバルーン照明のつけ方などを学ぶ「避難所の初動対応訓練」のほか、災害協定を締結している洋泉興業株式会社(ワカキヤフードサービス)様から調達した食材で実施した「炊き出しの試食」、避難所でのペットの受け入れ方を学ぶ「ペット同行訓練」などを体験しました。「備品の組立・稼働訓練」を体験した参加者の一人は「災害はいつ起こるかわからないので、この機会に皆さんと協力してパーティションの組み立て方法などを学ぶことができて勉強になりました」と話していました。







