大泉町庁舎建設基本設計
更新日:2023年7月27日
町では、現在の庁舎が抱える課題の解決と、更なる住民サービスの向上や防災機能の強化、デジタル化への対応として、庁舎建設に必要な要件を具体的に整理し、今後の設計や工事を進める上での根幹となる計画として「大泉町庁舎建設基本計画」を策定しました。
これを踏まえ、敷地条件や法令等を考慮して、平面・立体・断面等の基本的な図面として「大泉町庁舎建設基本設計」を策定しました。
大泉町庁舎建設基本設計の概要
項目 | 計画内容 |
計画地 | 群馬県邑楽郡大泉町日の出188番、住吉2742番2 |
敷地面積 | 43,038.41平方メートル |
用途 | 庁舎 |
延床面積(庁舎のみ) | 約7,192平方メートル |
建築面積(庁舎のみ) | 約3,087平方メートル |
規模 | 地上3階 |
構造形式 | 耐震構造(一部床免震構造) |
構造種別 | 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) |
建築物の高さ | 約17.5メートル |
駐車場台数(来庁者用) | 150台(思いやり駐車場3台含む) |
駐輪場台数(来庁者用) | 24台 |
環境配慮 | ZEB Ready認証取得予定 |
概算事業費と財源計画
社会経済情勢による物価高騰などを踏まえ、現時点での概算事業費については、調査・設計費が約2.7億円、環境配慮対策費や防災対策費を含む新庁舎工事・外構整備工事・現庁舎解体工事が約63.1億円、什器費用等の付帯工事が約4.2億円となり、合計約70億円を予定しております。
財源は、大泉町庁舎建設基本計画で示したとおり、公共施設等整備基金が約10億円、地方債が40億円、一般財源が20億円となります。
このページに関する問い合わせ先
企画部 新庁舎建設室
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎1階15番窓口