「新庁舎整備の基本的な考え方」を策定しました
更新日:2022年4月5日
大泉町の役場庁舎は昭和49年に建設され、現在に至るまでに設備の改修工事や修繕などにより、適正な維持管理に努めてきました。
しかし、建物の老朽化が進んでいること、窓口手続が役場庁舎と保健福祉総合センターなどに分かれていること、誰もが利用しやすい設備や機能でないことなど、現状で多くの課題を抱えています。
また、近年多く発生している地震や台風などの災害時には、耐震性の不足が心配されており、防災拠点としての機能を十分に確保する必要もあります。
このような課題を解決するため、町では役場庁舎の今後のあり方をまとめた「新庁舎整備の基本的な考え方」を策定し、令和7年度中の新庁舎完成を目指して動きだしました。
今後は、この基本的な考え方を踏まえ、設計の前提となる条件を整理したうえで、新庁舎に必要な機能や規模、概算事業費、整備スケジュールなどを盛り込んだ基本計画を策定してまいります。
このページに関する問い合わせ先
企画部 新庁舎建設室
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎2階15番窓口