いじめ防止等のための取組について
更新日:2020年11月18日
大泉町教育委員会では、これまでも、いじめの未然防止等に向け、さまざまな取組を推進してまいりましたが、平成25年9月に施行された「いじめ防止対策推進法」に基づき、いじめの未然防止、いじめの早期発見および対処のための対策を総合的かつ効果的に推進するため、基本事項を定めた「大泉町いじめ防止基本方針」を策定しました。また、町のいじめ防止に向けた主な取組は次のとおりです。
いじめ防止に向けた取組
教育委員会の取組
いじめ対応マニュアルの活用、いじめ問題解決に向けた児童・生徒主体による「子ども会議」の開催、関係諸機関との連携強化等を通して、いじめの未然防止、早期発見ができるよう取り組みます。
いじめ防止のための対策を実効的に行うため、大泉町教育委員会に「大泉町いじめ問題調査委員会」を設置します。
学校の取組
学校いじめ防止基本方針の策定やいじめ防止に向けた研修の充実などにより、いじめの未然防止等に取り組み、児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるように努めます。
いじめの防止活動について、評価および検証を実施します。
家庭および地域の役割
「家庭」および「地域」の役割を明記しています。
いじめ問題の重大事態への対処
学校の取組
学校は、大泉町教育委員会の指導のもと、調査組織を設置し、調査を実施します。
教育委員会の取組
大泉町教育委員会は、「大泉町いじめ問題調査委員会」で調査を実施します。
町の取組
大泉町は、「大泉町いじめ問題調査委員会」の調査結果の報告を受けた後、重大事態への対処または重大事態の発生の防止のため、必要があるときは「大泉町いじめ問題再調査委員会」を設置し、再調査を実施します。
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
教育部 教育指導課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎3階23番窓口