令和3年度決算状況をお知らせします
更新日:2022年10月6日
令和4年9月大泉町議会定例会で令和3年度大泉町一般会計、特別会計および公共下水道事業会計の決算が認定されましたので、掲載します。
過去の決算書は次のページからご覧いただけます。
令和3年度決算状況
令和3年度各会計別の決算の状況は、次の表をご覧ください。
一般会計(前年度との比較)
年度 | 歳入決算額 | 歳出決算額 | 差引残額 |
---|---|---|---|
令和3年度 | 152億1,211万3,999円 | 144億1,668万5,749円 | 7億9,542万8,250円 |
令和2年度 | 182億6,097万3,820円 | 176億3,511万179円 | 6億2,586万3,641円 |
特別会計
会計名 | 歳入決算額 | 歳出決算額 |
---|---|---|
国民健康保険事業 | 35億7,472万1,112円 | 35億6,984万5,367円 |
後期高齢者医療事業 | 4億3,994万5,649円 | 4億3,790万237円 |
介護保険事業 | 26億7,659万4,762円 | 26億2,883万7,231円 |
公園墓地事業 | 1,735万8,419円 | 1,471万9,937円 |
公共下水道事業
内訳 | 歳入決算額 | 歳出決算額 |
---|---|---|
収益的 | 5億9,667万1,436円 | 5億2,323万8,501円 |
資本的 | 4億187万5,000円 | 5億7,459万4,551円 |
令和3年度一般会計決算状況
歳入は152億1,211万3,000円で、令和2年度と比べて30億4,886万円の減額となりました。令和2年度に引き続き交付団体となり、地方交付税や臨時財政対策債が増加した一方で、1人につき10万円を支給した特別定額給付金給付事業が令和2年度に終了したことなどによる国庫支出金の減少などにより、対前年度比16.7パーセントの減となりました。
歳出は144億1,668万5,000円で、令和2年度と比べて32億1,842万5,000円の減額となりました。新型コロナワクチンの接種事業や、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている人に必要な支援を行うための自宅療養者への物資支援事業、プレミアム付商品券の発行、事業継続支援事業などを実施した一方で、特別定額給付金給付事業が令和2年度に終了したことなどにより、対前年度比18.3パーセントの減となりました。
詳しくは、次の表とグラフをご覧ください。
歳入
区分 | 金額 | 構成比 |
---|---|---|
町税 | 66億7,513万円 | 43.9パーセント |
繰越金 | 6億2,586万円 | 4.1パーセント |
諸収入 | 4億2,664万円 | 2.8パーセント |
その他自主財源 | 5億1,788万円 | 3.4パーセント |
国庫支出金 | 30億5,353万円 | 20.1パーセント |
地方消費税交付金 | 10億7,518万円 | 7.1パーセント |
県支出金 | 10億3,202万円 | 6.8パーセント |
町債 | 8億3,920万円 | 5.5パーセント |
地方交付税 | 4億8,860万円 | 3.2パーセント |
その他依存財源 | 4億7,807万円 | 3.1パーセント |
- その他自主財源の内訳は、繰入金2億692万円、使用料および手数料1億6,303万円、財産収入5,784万円、分担金および負担金4,946万円、寄附金4,063万円です。
- その他依存財源の内訳は、法人事業税交付金1億6,325万円、地方譲与税1億3,058万円、地方特例交付金9,009万円、株式等譲渡所得割交付金3,504万円、配当割交付金3,166万円、環境性能割交付金1,414万円、交通安全対策特別交付金939万円、利子割交付金392万円です。
歳出
区分 | 金額 | 構成比 |
---|---|---|
民生費 | 53億2,343万円 | 36.9パーセント |
教育費 | 20億9,324万円 | 14.5パーセント |
総務費 | 20億6,484万円 | 14.3パーセント |
衛生費 | 16億790万円 | 11.2パーセント |
土木費 | 11億6,306万円 | 8.1パーセント |
公債費 | 8億2,013万円 | 5.7パーセント |
消防費 | 7億1,135万円 | 4.9パーセント |
商工費 | 4億2,370万円 | 3.0パーセント |
議会費 | 1億3,323万円 | 0.9パーセント |
農林水産業費 | 7,581万円 | 0.5パーセント |
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