令和元年度決算状況をお知らせします

令和2年9月大泉町議会定例会で令和元年度大泉町一般会計・特別会計歳入歳出決算が認定されましたので、掲載します。

• 令和元年度歳入歳出決算書

過去の決算書は次のページからご覧いただけます。

• 歳入歳出決算書

令和元年度決算状況

令和元年度各会計別の決算の状況は、次の表をご覧ください。

一般会計（前年度との比較）

年度	歳入決算額	歳出決算額	差引残額
令和元年度	132億6,305万9,059円	128億117万2,836円	4億6,188万6,223円
平成30年度	134億7,466万6,218円	129億6,258万6,575円	5億1,207万9,643円

特別会計

会計名	歳入決算額	歳出決算額
国民健康保険事業	35億2,343万6,894円	35億2,162万5,290円
後期高齢者医療事業	3億9,445万9,461円	3億9,207万591円
介護保険事業	24億9,398万6,865円	24億4,357万2,595円
公園墓地事業	1,842万7,297円	1,569万2,454円
下水道事業	8億1,960万2,081円	7億8,884万6,756円

令和元年度一般会計決算状況

令和元年度一般会計の歳入は132億6,305万9,000円、歳出は128億117万3,000円でした。差し引きは4億6,188万6,000円となり、翌年度に繰り越すべき財源2,193万6,000円を差し引いた実質収支額は、4億3,995万円の黒字となりました。

この歳入と歳出を令和元年度末の人口4万1,911人で割ると町民1人あたりの収入が31万6,457円、支出が30万5,437円となっています。
詳しくは、次の表とグラフをご覧ください。

歳入

区分	金額	構成比
町税	73億65万円	55.0パーセント
諸収入	5億2,370万円	4.0パーセント
繰越金	5億1,208万円	3.9パーセント
その他自主財源	10億109万円	7.5パーセント
国庫支出金	14億3,551万円	10.8パーセント
県支出金	9億9,398万円	7.5パーセント
地方消費税交付金	8億1,681万円	6.2パーセント
町債	2億9,220万円	2.2パーセント
地方譲与税	1億2,814万円	1.0パーセント
その他依存財源	2億5,890万円	1.9パーセント

• その他自主財源の内訳は、繰入金7億224万円、使用料および手数料1億8,957万円、分担金および負担金6,996万円、寄附金2,353万円、財産収入1,579万円です。
• その他依存財源の内訳は、地方特例交付金1億257万円、地方交付税8,181万円、配当割交付金2,128万円、自動車取得税交付金1,969万円、株式等譲渡所得割交付金1,273万円、交通安全対策特別交付金892万円、環境性能割交付金578万円、利子割交付金433万円、ゴルフ場利用税交付金179万円です。

 

歳出

区分	金額	構成比
民生費	42億2,353万円	33.0パーセント
総務費	19億5,494万円	15.3パーセント
教育費	17億2,937万円	13.5パーセント
土木費	12億2,191万円	9.6パーセント
衛生費	12億2,029万円	9.5パーセント
公債費	10億993万円	7.9パーセント
消防費	7億3,443万円	5.7パーセント
商工費	5億490万円	3.9パーセント
議会費	1億3,740万円	1.1パーセント
農林水産業費	6,447万円	0.5パーセント