犬が逃げ出さないようにご注意ください
更新日:2024年9月17日
先日、邑楽町で飼い犬が逃走する事案が発生しました。
飼い主は、犬を必ず係留して飼い、逃げ出さないように十分注意してください。
特に、大型犬の場合、一度逃げてしまうと、周辺住民に不安を与えてしまいます。また、人を噛んでしまった場合、噛まれた人が大けがや、命を落とす可能性もあり、飼い主は大きな責任を負うことになります。
係留されていない犬を見かけた人は、むやみに近寄らず、刺激しないようにご注意いただき、環境整備課まで通報をお願いいたします。
飼い主の人へ
群馬県条例では犬の係留が義務付けられています。犬を放し飼いすることは、咬傷事故の原因となっています。「うちの犬はおとなしい」「小さい犬だから大丈夫」と飼い主が思っていても、他人にとっては違います。通りすがりの人にほえたり、突然かみついたりすると、たいへん危険です。他の人の生命、身体または財産に害を加えることのないように、犬の放し飼いや、リードなしでの散歩は絶対しないでください。
また、ケージや首輪、リードの留め金など定期的に壊れていないか確認し、古くなったら交換しましょう。
このページに関する問い合わせ先
都市建設部 環境整備課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎1階5番窓口