農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想
更新日:2022年3月18日
効率的かつ安定的な農業経営を育成し、これらの農業経営が農業生産の相当部分を担うような農業構造を確立するために、農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、市町村が定めることができるものです。
大泉町の基本的な構想
町が策定した農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想は、農業経営基盤強化促進法および群馬県の農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針に基づき、今後、本町で育成していこうとする担い手の効率的かつ安定的な農業経営の指標や目指すべき農業構造の目標を明確化するとともに、その目標の実現に向けて実施していく事項等を定めた計画です。
おおむね5年ごとにその後の10年間につき定めるもので、この基本的な構想に基づき農業経営改善計画の認定を行います。
また、「群馬県農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」の見直しに伴い、令和4年2月に定期的な見直しを行いました。
主な事項
- 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
- 効率的かつ安定的な農業経営の指標
新たに農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の指標 - 農用地の利用の集積に関する目標その他農用地の利用関係の改善に関する事項
- 農業経営基盤強化促進事業に関する事項
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