新生児聴覚検査費用の一部を助成します
更新日:2022年4月20日
赤ちゃん1,000人のうち、1人から2人は耳の聞こえ(聴力)に障害があるといわれています。赤ちゃんの健やかな成長には、早期発見・早期治療が必要です。
平成30年4月1日より、母子健康手帳交付時に「新生児聴覚検査受診票」を交付しています。ぜひ検査を受けましょう。
新生児聴覚検査費用の一部助成
対象者
大泉町に住所があり、生後2か月以内に産科医療機関で新生児聴覚検査を受けたお子さんの保護者
検査内容
自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)または耳音響放射検査(OAE)
助成額
上限3,000円で1人につき検査1回まで(検査費用が3,000円に満たない場合はその額)
検査の受け方
- 群馬県内の医療機関で出産する人
「新生児聴覚検査受診票」を産科医療機関に提出し、出生後入院中に検査を受けてください。 - 県外の医療機関で出産する人
助成金申請が必要になる場合があります。
必ず健康づくり課にお問い合わせください。
必要書類
次の書類等を用意し、生後6か月以内に申請してください。
- 大泉町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼請求書
- 新生児聴覚検査費用の領収書(検査名、検査金額がわかる原本)
- 大泉町新生児聴覚検査受診票(医療機関で検査結果の欄が記入済みのもの)
- 母子健康手帳
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口