不妊治療の費用を助成しています
更新日:2024年3月25日
町では、医療保険適用以外の治療法によって不妊治療をされた人に対して、治療費の一部を助成しています。
申請を検討している人は、健康づくり課へお気軽にお問い合わせください。
不妊治療費助成事業
対象者
- 不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、または極めて少ないと医師に診断された法律上の夫婦
- 夫または妻のいずれか一方または双方が大泉町の住民基本台帳に記載され、1年以上経過している法律上の夫婦
- 町税の滞納のない世帯
助成内容
不妊治療に要する費用に対して、1年度当たり上限10万円(治療費の2分の1以内)、連続する5年度を助成します。
ただし、他の地方公共団体で助成を受けている場合は、治療費からその助成額を控除した額を対象費用とします。
対象治療
医師の診断を受けた不妊治療で、医療保険適用以外の検査費および治療費
治療期間
治療が終了した日が令和6年4月1日から令和7年3月31日の間にある。申請期限
治療が終了した日の属する年度の末日(3月31日)まで。令和6年度は、令和7年3月31日までです。
ただし、申請月において、1年を超える診療月のものは申請できません。
必要書類をそろえるのに時間を要することがありますので、治療が終了しましたら速やかに申請をお願いします。
必要書類
- 大泉町不妊治療費助成金交付申請書兼請求書
- 町税等調査閲覧同意書
- 戸籍謄本(原則、申請日から3か月以内に発行したもの)
- 領収書と明細書
- 他の公共団体助成を受けている場合は、その助成の額が確認できる書類
申請方法
必要書類を持参の上、健康づくり課へ直接申請してください。
申請受付時間
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで
ただし、祝日、年末年始は除きます。
備考
群馬県では不妊や不妊症に関する専門的な相談を実施しています。詳しくは、関連リンクのページをご確認ください。
関連リンク
- 群馬県不妊・不育専門相談センター(外部サイトにリンクします)
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口