産後1か月健康診査の助成が開始しました
更新日:2024年4月9日
町では、お母さんと赤ちゃんの健康を守るため、妊産婦健康診査にかかる費用の一部を助成しています。令和6年度より産後1か月健康診査の助成が開始しました。
対象者
健康診査の実施日に大泉町に住民登録をしている人
(産後1か月健康診査は令和6年4月以降に受診した人が対象になります。)
助成内容
- 妊婦健康診査14回分
- 産婦健康診査2回分(産後2週間、産後1か月)
実施医療機関
群馬県内、足利市内の契約医療機関
足利市を除く県外の医療機関で希望する場合には、事前に健康づくり課までお問い合わせください。
受診票配布方法
母子健康手帳の交付、または転入手続きの際に交付します。令和6年4月以前に母子健康手帳を交付している人は、産後1か月健康診査受診票のみ、出生届出または新生児訪問の際に配布します。
受診票使用方法
医療機関窓口に母子健康手帳と受診票を提出し、受診してください。受診票に記載されている上限額が助成されます。差額が出た場合は自己負担になります。
実施医療機関以外で受診した場合
健康診査費用を全額自己負担し、後日健康づくり課窓口に申請することで健康診査費用(自己負担額と助成上限額のいずれか低い金額)を口座振込します。出産後6か月以内に申請してください。
必要書類
- 産婦健康診査受診票(医療機関で記入済みのもの)
- 母子健康手帳
- 妊産婦健康診査費用の領収書と明細書
- 助成金を振り込む口座の通帳(受診をした本人名義のもの)
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口