1か月児健康診査費用を助成します
更新日:2025年5月21日
町では、お子さんの健やかな成長を確認する機会として、1か月児健康診査の費用助成を行います。
対象の人には、健康づくり課から連絡をします。
対象者
次の全てに該当する人
- 1か月児健診実施日に大泉町在住の人
- 令和6年4月1日以降生まれで出生後27日から生後6週の人
健診時期
生後1か月(標準的に生後27日を超え、生後6週に達しない乳児)
助成金額
6,000円(1回限り)
ただし、保険診療外の健診費用が対象であり、6,000円を超えた分は自己負担となります。
令和7年3月31日以前に受診したものは、4,000円となります。
健診内容
- 身体発育状況の確認
- 栄養状態の確認
- 疾病および異常の有無の確認
- 新生児聴覚検査、先天性代謝異常検査の実施状況の確認
- ビタミンK2投与の実施状況の確認および必要に応じた投与
- 育児上問題となる項目の確認および必要に応じた指導
ただし、1から6の健診項目以外は助成の対象外となります。
県内の医療機関と町が委託契約している医療機関で受診する場合
健診受診前に、1か月児健康診査受診票の表面の太枠と裏面の問診票を記入してください。
1か月児健康診査受診票をお持ちいただき、出産した医療機関等で受診してください。健診の結果、支援が必要と考えられる場合は、保護者に連絡する場合があります。
県外の医療機関で受診する場合
里帰り等で、大泉町が委託契約していない医療機関や助産所で受診された場合、1か月児健康診査に要した費用は一旦全額自己負担していただきます。その後、健康づくり課に必要書類を持って申請してください。健診に要した費用と6,000円のいずれか少ない方を指定口座へお支払いします。
申請必要書類
- 医療機関が記入済の1か月児健康診査受診票
- 大泉町1か月児健康診査助成金交付申請書兼請求書
- 申請者名義の通帳の写し
- 医療機関が発行した領収書と明細書(1か月児健診の項目が確認できるもの)
- 母子健康手帳
注意事項
住所の異動があった人はご注意ください。
大泉町に住民登録をした人
転入前の市町村の1か月児健康診査受診票を持っている人は、健康づくり課(保健福祉総合センター)で大泉町の受診票と差し替えます。受診票を持っていない人は、大泉町の受診票を交付します。母子健康手帳を必ずお持ちください。
大泉町外に転出した人
大泉町で交付した1か月児健康診査受診票は使用できません。転出先の市町村に相談してください。
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口