五種混合予防接種が定期予防接種になりました
更新日:2024年6月13日
令和6年4月1日より、百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ(急性灰白髄炎)、ヒブを予防するための五種混合予防接種が定期予防接種となります。これにより、四種混合予防接種とヒブ予防接種の2本を接種することで予防していた感染症が、五種混合予防接種の1本で予防できるようになりました。
五種混合予防接種
対象者
令和6年4月1日以降に四種混合予防接種、ヒブ予防接種の接種を開始する人
接種日現在で生後2か月から90か月に至るまでの間のお子さん
なお、「に至るまでの間」とは、90か月(7歳6か月)になる日の前日までが該当します。
四種混合予防接種とヒブ予防接種の接種を開始している人
すでに、四種混合予防接種とヒブ予防接種の接種を開始している人は、原則として同一のワクチンで接種を完了させる必要がありますので、引き続き、四種混合予防接種とヒブ予防接種の決められた回数を接種してください。
接種方法
1期初回
20日以上(推奨される接種間隔は20日以上56日まで)の間隔をあけて3回接種します。
1期追加
1期初回接種(3回)終了後、6か月以上(推奨される接種間隔は12か月から18か月まで)の間隔をあけて1回接種します。
実施場所
群馬県内、足利市の契約医療機関
なお、指定の医療機関以外での接種を希望される場合は、接種前に申請が必要になります。申請書に必要事項を記入の上、健康づくり課へ申請してください。
申請書は関連ファイルの「個別予防接種申請書」からご利用いただけるほか、健康づくり課でも配布しています。
町内の契約医療機関一覧
- 阿部医院(電話番号:0276-62-5428)
- 小児科おぎわらクリニック(電話番号:0276-61-1133)
- 富士クリニックペインクリニック(電話番号:0276-20-1971)
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口