若年がん患者の在宅療養費を一部補助します
更新日:2021年3月31日
町では、0歳から39歳までのがん患者が住み慣れた生活の場で安心して自分らしく過ごせるよう、在宅介護サービス利用料等の一部を補助(払い戻し)し、患者と家族の負担を軽減します。
若年がん患者在宅療養費補助事業
対象者
39歳以下のがん患者で次の条件を満たす人- 医師が一般的に認められている医学的知見に基づき回復が難しい状態に至ったと判断し、在宅療養上の生活支援および介護が必要な人(医師から末期がんと診断された人)
- 大泉町に住民登録をしている人
- 他の事業において、同様の助成を受けることができない人
サービス内容
- 訪問介護
- 訪問入浴介護
- ケアマネージャーによるケアマネジメント
- 福祉用具貸与・購入(20歳から39歳の人のみ対象)
自己負担額は、サービス利用料の1割相当となります。(上限額あり)
補助対象サービス利用料の上限額(自己負担額含む)
- 訪問介護、訪問入浴介護、福祉用具貸与(20歳から39歳)月額上限8万円
- 訪問介護、訪問入浴介護(0歳から19歳) 月額上限5万円
- ケアマネージャーによるケアマネジメント(0歳から39歳) 月額上限1万円
- 福祉用具購入(20歳から39歳)一人あたり5万円
サービス利用料の9割相当額を補助します。一度は、全額を負担していただきます。
申請のながれ
- 利用申請
大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業認定申請書と医師の意見書を健康づくり課に提出してください。
医師の意見書の作成料は利用者負担になります。 - 利用決定の通知
- 在宅介護サービス等の利用開始
- サービス利用料の支払い
在宅介護サービス事業者で請求された額を一度は全額支払い、領収書とサービス内容・金額が記載された明細書を必ず発行してもらってください。 - サービス利用料の請求
次の必要書類を健康づくり課へ提出してください。- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助金交付申請書
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業実績報告書
- サービス利用をうけた事業所の領収書およびサービス内容がわかる書類
請求金額については、サービス利用料から自己負担の1割相当額(1円未満の端数は切り上げ)を除いた額を請求してください。
サービスを受けている期間中であっても、月単位で請求することもできます。 - 審査、申請者へ支払い
関連ファイル
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業の実施について(PDF:88KB)
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業認定申請書(WORD:30KB)
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業認定申請書(PDF:88KB)
- 医師の意見書(WORD:18KB)
- 医師の意見書(PDF:36KB)
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助金交付申請書および実績報告書(WORD:40KB)
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助金交付申請書および実績報告書(PDF:79KB)
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業変更認定申請書(WORD:28KB)
- 大泉町若年がん患者在宅療養費補助事業変更認定申請書(PDF:81KB)
- 委任状(WORD:14KB)
- 委任状(PDF:25KB)
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター1番窓口