居宅・施設でのサービス
更新日:2020年9月10日
障害を持った人が地域で安心して暮らせるために、居宅や施設でのサービスを提供します。
申請窓口
大泉町保健福祉総合センター 福祉課
支給決定の流れ
申請障害者の福祉サービスの必要性を総合的に判断するため、障害者の心身の状況(障害程度区分)、社会活動や介護者、居住などの状況、サービスの利用意向、訓練・就労に関する評価などについて調査や認定などを行ったうえで、支給決定を行います。
サービス内容
介護給付
居宅介護(ホームヘルプ)
自宅で、入浴、排せつ、食事の介護などを行います。
重度訪問介護
重度の肢体不自由で常に介護を必要とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援などを総合的に行います。
行動援護
自己判断能力が制限されている人が行動するとき、危険を回避するために必要な支援、外出支援を行います。
重度障害者等包括支援
介護の必要性がとても高い人に、居宅介護等複数のサービスを包括的に行います。
短期入所(ショートステイ)
自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設で、入浴、排せつ、食事の介護などを行います。
療養介護
医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、介護および日常生活のお世話を行います。
生活介護
常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護を行うとともに、創作的活動または生産活動の機会を提供します。
障害者支援施設での夜間ケアなど(施設入所支援)
施設に入所する人に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護などを行います。
訓練等給付
自立訓練(機能訓練・生活訓練)
自立した日常生活または社会生活ができるよう、一定期間、身体機能または生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
就労移行支援
一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識および能力の向上のために必要な訓練を行います。
就労継続支援(雇用型・非雇用型)
一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識および能力の向上のために必要な訓練を行います。
共同生活援助(グループホーム)
夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の援助を行います。
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 福祉課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター3番窓口