音声翻訳機の導入について
更新日:2021年1月6日
国では、出入国管理および難民認定法(入管法)の一部を改正し、平成31年4月1日に施行しました。その改正に伴い、外国人向けの「一元的相談窓口(ワンストップセンター)」を設置することとし、町の多文化協働課および多文化共生コミュニティセンターの窓口が指定され、各窓口の機能が次のとおり充実しました。
なお、一元的相談窓口とは、外国人住民の皆さんが在留手続きや生活に必要な情報を得たり、適切な相談窓口に行けるよう、情報提供や相談を多言語で行うことができる窓口です。
多文化協働課・多文化共生コミュニティセンター窓口機能の拡充
音声翻訳機の導入
多文化協働課・多文化共生コミュニティセンターでは、多言語での窓口対応を行うため、音声翻訳機を導入し、現在通訳職員を配置しているポルトガル語やスペイン語以外の言語の外国人住民にも、音声翻訳およびテキスト翻訳で対応できるようになりました。
なお、多文化協働課の音声翻訳機は役場の各窓口でも使用できます。
また、多文化共生コミュニティセンターの開館時間などについては次の「大泉町多文化共生コミュニティセンター」のページをご覧ください。
県との連携
群馬県では、外国人の相談に幅広く対応するための拠点施設として、「ぐんま外国人総合相談ワンストップセンター」を開設し、電話や窓口での相談業務を行うほか、町の音声翻訳機とテレビ電話でつなぎ、通訳支援をすることも可能となりました。
なお、ぐんま外国人総合相談ワンストップセンターについて詳しくは、次の「ぐんま外国人総合相談ワンストップセンター」のページをご覧ください。
- ぐんま外国人総合相談ワンストップセンター(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
企画部 多文化協働課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎2階16番窓口