「虎に翼」のモデル、三淵嘉子さんについての講演会

町では、誰もが、互いにその人権を尊重し合いながら、性別にかかわらず、個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の理解を深めるため、講演会を実施します。
明治大学出身で令和6年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のモデルとなった三淵嘉子（みぶちよしこ）さんは、日本初の女性弁護士の一人であり、初の女性判事および家庭裁判所長を務めた人です。三淵さんの軌跡を、明治大学史資料センター所長であり、「虎に翼」の法律考証を担当した村上教授から、ドラマの制作現場のエピソードも含めてお話しいただきます。 

「虎に翼」のモデル、三淵嘉子さんってどんな人

日時

令和7年8月2日（土曜日）午後1時30分から午後3時

場所

洋泉興業大泉町文化むら小ホール（大泉町朝日五丁目24番1号）

演題

「虎に翼」のモデル、三淵嘉子さんってどんな人
ドラマの舞台裏とともにたどる、日本初の女性弁護士

講師

村上一博氏（明治大学史資料センター所長・同大学法学部専任教授）

対象

どなたでも参加できます

定員

150人（定員になりしだい締め切り）

申込方法

多文化協働課(2階16番窓口)へ直接、電話、または次の申込フォームから申込む

• 男女共同参画講演会申込フォーム

費用

無料

手話通訳、託児

手話通訳、託児（生後6か月から小学6年生まで）を希望する人は、令和7年7月28日（月曜日）までにお申し込みください。当日の受付はできません。