令和7年9月ホットニュース
第53回大泉まつり
9月27日
第53回大泉まつりが、県道142号線を歩行者天国にして開催されました。今年は猛暑対策のため、開催月をこれまでの7月から9月に変更しての開催となりましたが、山車の競演、みこしの渡御、ジャンボ・ビンゴ大会など、さまざまな催しが盛大に行われました。さらに、オリジナルの仮装をして歩行者天国をパレードする「いずハロ☆ワールド」、大泉太鼓やサンバ&バテリアショーといったインターナショナルステージも披露され、会場は多くの人でにぎわっていました。
ゴックンモグモグ教室
9月26日
保健福祉総合センターで「ゴックンモグモグ教室」が開催されました。参加者は、10倍がゆと7倍がゆの違いや離乳食に適した野菜のすり下ろしなどを実際に見ながら、おいしい離乳食の作り方を学びました。また、参加者は野菜スープの試飲や町管理栄養士に離乳食を与える時の注意点などを質問するなどしていました。
西邑楽3町と大泉警察署による連絡会議
9月24日
大泉警察署で「西邑楽3町と大泉警察署による連絡会議」が行われました。この連絡会議は、令和6年12月に締結した「連携と協力に関する協定」に基づき初めて開催されたもので、千代田町・大泉町・邑楽町の3町長や大泉警察署長、それぞれの担当課長などが、防犯カメラの増設といった防犯力の強化策や課題解決までの時間短縮につながる取り組みについて話し合いました。
ジェンテ・ミウダ校社会科見学
9月22日
ジェンテ・ミウダ校の生徒18人が社会科見学の一環として大泉町役場を訪れ、役場庁舎や保健福祉総合センターの見学をしました。子どもたちは、職員の説明に真剣に耳を傾け、行政の仕事について理解を深めていました。
100歳のお誕生日おめでとうございます
9月8日
100歳のお誕生日を迎えた茂木明江さんに、ご家族の皆さんが見守る中、町から慶祝状と記念品が贈られました。茂木さんは慶祝状を受け取ると「ありがとうございます」とうれしそうに慶祝状を手に取っていました。
第96回都市対抗野球大会SUBARU硬式野球部準々決勝
9月6日
第96回都市対抗野球大会の準々決勝が東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部がヤマハ野球部(静岡県浜松市)と対戦しました。SUBARU硬式野球部は0対5で迎えた9回表に猛攻を見せ、一死1・3塁から9番秋山選手、1番森下選手、2番藤原選手が3連打で得点を重ね2点差に迫り、観客席からの応援に背を押され、その後さらに1点を返し1点差まで追い上げましたが、4対5で惜しくも勝利には届きませんでした。試合後には、最後まで諦めずに戦った選手たちに観客席から大きな拍手が送られました。
第96回都市対抗野球大会SUBARU硬式野球部2回戦勝利し準々決勝進出
9月4日
第96回都市対抗野球大会の2回戦が東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部が日本製鉄鹿島硬式野球部に5対1で勝利し、11年ぶりの準々決勝進出を決めました。1回裏に4番外山選手が2塁打で先制点を奪うと、同点で迎えた6回裏、8番江川選手がライトスタンドへ勝ち越しのホームランを打ち、続く7回裏にも3点を追加し、最後まで攻めの姿勢を貫き見事な勝利を収めました。会場には多くの人が応援に駆けつけ、大きな声援が響き渡っていました。準々決勝は9月6日土曜日に、東京ドームでヤマハ野球部(静岡県浜松市)と対戦します。引き続き、SUBARU硬式野球部への応援をよろしくお願いします。
第96回都市対抗野球大会パナソニック野球部1回戦
9月1日
第96回都市対抗野球大会の1回戦が東京ドームで行われ、町内に工場を置くパナソニック野球部(大阪府門真市)が王子硬式野球部(愛知県春日井市)と対戦しました。試合は先制のホームランを許し0対1で迎えた6回表、1アウトランナーなしから3番宮崎秀太(崎は立崎)選手がヒットで出塁すると、その後2アウト満塁の場面で迎えた7番浦和博選手のライトへの三塁打で3対1と逆転。先発の柿本晟弥投手も7回1失点と好投しました。しかし、9回裏に王子硬式野球部の猛攻を受けて土壇場で3対3の同点にされると、一度は勝ち越しに成功するものの延長10回タイブレークの末、惜しくも6対7で敗れました。試合後には観客席から、パナソニック野球部の選手たちへ健闘を称える惜しみない拍手が送られていました。(撮影:スポーツニッポン新聞社)