令和7年8月ホットニュース
第96回都市対抗野球大会SUBARU硬式野球部初戦突破
8月31日
第96回都市対抗野球大会の1回戦が東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部が東京ガス硬式野球部に8対3で勝利し、3年連続で初戦を突破しました。試合は3回裏、1アウト1・3塁のチャンスを作り、迎えた1番の森下選手がライト前へはじき返して1点を先制。2番藤原選手、5番後藤選手、6番古川選手もタイムリーヒットを放つなど打者一巡の猛攻でこの回一挙5点を奪い試合を優位に進め、二桁安打を記録して強力な打線を印象付けました。投げては、先発の八野田投手が8回6安打3失点と好投して勝利を手繰り寄せ、抑えの谷内投手も無失点で切り抜けました。観客席からは応援団がSUBARUのビッグフラッグを使った応援で選手を後押しし、球場には村山町長も応援に駆け付けて熱い声援を送りました。2回戦は、東京ドームで日本製鉄鹿島硬式野球部を相手に行われます。引き続き、SUBARU硬式野球部への応援をよろしくお願いします。
表敬訪問
8月28日
令和7年8月8日から10日に千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)で開催された「空手道剛柔会 第8回グローバル選手権大会 JAPAN2025」に出場した、町立北中学校3年の福田龍之介さん、町立北小学校6年の福田虎太朗さん、同じく吉澤和寿さんが、村山町長を表敬訪問しました。福田龍之介さんは、男子形(カデット)と男子組手-57キログラム(カデット)で優勝、福田虎太朗さんは男子形(10から11歳の部)で3位、吉澤和寿さんは男子組手-40キログラム(12から13歳の部)で3位の好成績を収めました。坂本健治師範は「3人は他の子と比べて練習量もとても多く、週5日程道場でがんばっています」と話し、村⼭町⻑からは激励⾦が贈呈され「今後のご活躍と、オリンピックへの出場に期待しています」と激励の⾔葉が贈られました。
100歳のお誕生日おめでとうございます
8月26日
100歳のお誕生日を迎えた小林操子さんに、ご家族の皆さんが見守る中、町から慶祝状と記念品が贈られました。小林さんは慶祝状を受け取ると「ありがとうございます」と笑顔で話し、うれしそうに慶祝状を手に取っていました。
粋な世界のほろYOI横丁
8月23日
世界のお酒や食などをテーマに、「粋な世界のほろYOI横丁」がいずみ緑道花の広場で初めて開催されました。会場には日本の他、ブラジルやペルー、ネパールなど8か国12店舗が出店され、訪れた多くの人は各国のお酒や料理を堪能したり、ステージで披露された琉球音楽に合わせた舞踊や太鼓のパフォーマンス、ギター演奏・歌唱などを楽しんだりしていました。また、村山町長も会場を訪れ、挨拶をした後に各店舗を回りました。世代や国籍を問わずたくさんの人が訪れた「粋な世界のほろYOI横丁」は、終始和やかな雰囲気で終わりました。
親子で学ぶ体験型防災セミナー
8月23日
町公民館ホールで一般社団法人いのちを守る@プロジェクトJAPAN代表の高貝正芳さん(高ははしご高)を講師に迎え「親子で学ぶ体験型防災セミナー」が開催されました。講師の高貝さんは阪神淡路大震災を経験し、その被災体験を交えながら災害時のいのちを守る行動について、全国各地で講習会などを行っています。この日のセミナーの参加者は、アルファ化米をあたためて食べるなど防災グッズを実際に使いながら、災害時にどのような行動をすべきかを学んだほか、参加者同士で災害時の行動についてクイズを出し合うなど、いのちを守る行動についての知識を深めていました。参加者は「災害時の自分の行動を考えるきっかけになりました」と話していました。
第96回都市対抗野球大会出場(SUBARU硬式野球部)
8月18日
第96回都市対抗野球大会へ3年連続30回目の出場を決めたSUBARU硬式野球部の高林運動部長、小川監督、伊藤マネージャー、小山総務部地域共創主査が、村山町長を表敬訪問しました。村山町長から壮行金の贈呈後、「期待しています。良い報告が聞けることを楽しみにしています」と激励の言葉が贈られ、小川監督は「チームは調子の良い状態なので、初戦の相手の東京ガス硬式野球部(東京都)は強敵ですが、どれだけ通用するか楽しみに、全力で臨みたいと思います」と力強く話していました。大会は8月28日(木曜日)から9月8日(月曜日)まで、東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部は8月31日(日曜日)午後2時から試合が行われますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。
表敬訪問
8月18日
令和7年7月27日から8月3日に神奈川県で開催された、世界ジャンプロープ(縄跳び)選手権大会「WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025」に出場した、県立太田高等学校1年の関根優真さんと町立西中学校2年の関根優絆さんの兄弟が村山町長へ大会の結果報告をするため、来庁しました。優真さんは、シニア区分のチームフリースタイルで準優勝、優絆さんは、ジュニア区分のチームフリースタイルで準優勝などの好成績を収めました。2人は大会で獲得したメダルを村山町長と福田教育長に披露し、村山町長からの「まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけてがんばってください。町としても応援しています」という激励の言葉に対して「次の大会では優勝できるようにがんばります」と笑顔で話していました。
戦没者を追悼し恒久平和を祈念しました
8月15日
戦後80年を迎え、城之内公園内にある英霊塔と黎明地蔵尊を村山町長が訪れ、戦没者を追悼し恒久平和を祈念しました。
戦後80周年企画展
8月13日
町公民館で、戦後80周年企画展「新たな収集資料で見る 戦中下の大泉町」が始まりました。この企画展は、戦後80周年の節目に際して、町教育委員会で新たに収集した戦争関連資料を中心に展示公開し、太平洋戦争期における町の歴史を知るとともに、平和について改めて考えることを目的として開催されています。会場には多くの人が訪れ、令和5年度に寄贈を受けた中島飛行機にて製作された攻撃機「連山(れんざん)」の風防ガラスや中島飛行機小泉製作所に関する実物資料などを熱心に鑑賞していました。企画展は令和7年8月19日(火曜日)まで開催されています。皆さん、ぜひお越しください。
「みみよりOIZUMI」1日パーソナリティー体験
8月8日
大泉町の行政情報番組「みみよりOIZUMI」を放送しているFMラジオ放送局エフエム太郎で、1日パーソナリティー体験が行われ、町内の小学生3人が参加しました。「聞きなれない言葉も多くて難しい」と話しながらも、念入りに原稿を確認し練習を重ねた後、太田駅にあるエフエム太郎の実際のスタジオで収録に臨みました。始めは緊張した様子も見られましたが、本番では堂々とした明るく元気な声で収録することができました。収録した「みみよりOIZUMI」は令和7年8月11日(月曜日)・13日(水曜日)・15日(金曜日)、8月18日(月曜日)・20日(水曜日)・22日(金曜日)の午後0時50分からと、16日(土曜日)・17日(日曜日)、23日(土曜日)・24日(日曜日)の午前10時5分から約10分間放送されます。
「災害時等における救援物資の供給に関する協定」を締結しました
8月7日
邑楽館林農業協同組合と「災害時等における救援物資の供給に関する協定」を締結しました。この協定は、災害時における食料(お米)や物資(燃料やガスコンロ)の供給・調達にご協力いただくことについて定めたものです。村山町長は、令和7年度に町が実施している「町立中学校の体育館や武卓館への、停電時でも稼働するガス空調設備の整備」や「ガス設備を活用して使用できる炊飯器などの整備」などに触れ、「本町の炊き出し体制が充実され、非常に心強く感じています」と話しました。また、邑楽館林農業協同組合の代表理事組合長の阿部裕幸さんは、「安心して暮らせるよう農協の備蓄を社会貢献に役立てたい」と話していました。
第96回都市対抗野球大会出場(パナソニック野球部)
8月6日
第96回都市対抗野球大会へ2年ぶり57回目の出場を決めたパナソニック野球部の木村庄作野球部運営課長、広報・渉外担当の松本尚太朗さん、空質空調社の高安厚史さんが、村山町長を表敬訪問しました。木村さんは「平均年齢が24歳と非常に若いチーム。目の前の試合を1つずつ勝ちにつなげて、試合の中で成長した姿を見せていきたいです」と話し、村山町長は「町全体でパナソニック野球部を応援しています」とエールを送りました。大会は8月28日(木曜日)から9月8日(月曜日)に東京ドームで行われ、パナソニック野球部は9月1日(月曜日)午前10時から王子硬式野球部(愛知県春日井市)との初戦を迎えます。皆さんの大きなご声援をお願いいたします。