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令和7年6月ホットニュース

第10回大泉町子ども会ドッヂビー大会

6月29日
大泉町子ども会育成連絡協議会主催による「第10回大泉町子ども会ドッヂビー大会」が、いずみ総合公園MOTEGI大泉町民体育館で開催されました。「ドッヂビー」とはドッヂボールのボールの代わりにウレタンとナイロンでできたやわらかいディスクを使用して行う競技です。子ども会ごとに1年生から6年生が参加し、保護者や仲間たちからの大きな声援が響き渡る中、それぞれ熱戦を繰り広げていました。その結果「全学年の部」で、上横町子ども会1が優勝し、準優勝の富士之越子ども会1の2チームが、令和8年2月に邑楽町民体育館で開催予定の郡大会出場の切符を手に入れました。

野間大泉マルシェ

6月28日
野間スイミングスクール大泉校で「野間大泉マルシェ」が開催されました。このマルシェは、地域振興を目的に初めて開催されたもので、会場ではカイロマッサージなどの体験コーナー、町内のお店が出店したグルメコーナーなどが設けられたほか、バルーンアートのプレゼントなどもあり、多くの人でにぎわっていました。会場を訪れた人は「いろいろなお店があって、大人から子どもまで楽しむことができました」と笑顔で話していました。また、会場では、村山町長の姿も見られました。

移動ブラジル領事館

6月28日
洋泉興業大泉町文化むら展示ホール棟で「移動ブラジル領事館」が行われ、行政手続きを行うため、多くの人が来場しました。村山町長も会場を訪れ、移動領事館の様子を確認するほか、副領事と情報交換を行いました。

第75回社会を明るくする運動大泉町推進委員会

6月27日
町公民館で、第75回社会を明るくする運動大泉町推進委員会が開催されました。7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。この運動はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。会議前には大泉町更生保護女性会から村山町長に社会を明るくする運動に関するメッセージが伝えられました。

  • 第75回社会を明るくする運動大泉町推進委員会

    第75回社会を明るくする運動大泉町推進委員会

  • メッセージの伝達

    メッセージの伝達

埼玉パナソニックワイルドナイツ シーズン報告

6月23日
埼玉パナソニックワイルドナイツの飯島シニアゼネラルマネージャー、北山連携マネージャー、金田瑛司選手、長田智希選手が来庁し、NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25プレーオフトーナメントに出場し、4位となった結果を村山町長に報告しました。金田選手は「今シーズンは悔しい結果でしたが、来シーズンは優勝したいです。シーズンを通して皆さん応援ありがとうございました」と感謝を口にし、長田選手は「選手として4年目となるので、来シーズンに向けてよりがんばっていきたいです」と抱負を語っていました。村山町長からも「皆さん大変お疲れ様でした。来シーズンも期待しているのでがんばってください」と激励の言葉が贈られました。

活きな世界のグルメ横丁

6月22日
世界の食をテーマにした「活きな世界のグルメ横丁」がいずみ緑道花の広場で開催されました。会場では、ブラジル・ペルー・ネパールなど11か国25店舗が出店され、会場を訪れた多くの人が各国の料理を堪能しました。また、ステージではフランダンスやインドネシア舞踊が披露されたほか、人気のサンバショーが行われると、暑い中にもかかわらず多くの人がステージの周りに集まり、ダンスに見入ったり、音楽に合わせて手拍子をしたりするなど、楽しんでいる姿が見られました。令和7年8月23日(土曜日)の午後5時からは、夜に行われる「粋な世界のほろYOI横丁」が初めて開催されます。ぜひ、ご来場ください。

外国籍住民・地域との協働による清掃活動

6月22日
大泉警察署主催の外国籍住民・地域との協働による清掃活動が、SUBARUグリーンロードおよびハナミズキ通り沿線の歩道で行われました。この活動は平成23年から実施しているもので、多くの人が参加しました。参加した外国籍の人は、「住んでいる自分の町をきれいにしようと思って参加しました」と話し、ごみの分別をしながら熱心に清掃活動に取り組んでいました。また、参加者といっしょにごみを拾う村山町長の姿も見られました。

クビアカハンティング シーズン2

6月21日
いずみ総合公園を会場に「クビアカハンティング シーズン2」が開催されました。このイベントは、桜や桃などの木に寄生し、枯らしてしまう特定外来生物クビアカツヤカミキリを捕まえた数や、会場内で集めたごみの量に応じて付与されるポイントをチームごとに競うもので、令和6年に続き2回目の開催となりました。会場に集まった59人の参加者は、さくらサポーターとして活躍する県立大泉高等学校の皆さんの説明を聞いた後、会場内の桜の木についたクビアカツヤカミキリの成虫の脱出孔などを頼りに、木の根元や高い枝の先を見上げながらクビアカツヤカミキリを探していました。最後は第1位から第3位までのチームが表彰され、優勝したチームに話を聞くと「まさか1位になれるとは思わなかったのでうれしいです」と話していました。

県立大泉高等学校普通科の3年生による「総合的な探究の時間」計画発表

6月20日
県立大泉高等学校普通科の3年生が、「総合的な探究の時間」の授業の一環として、「探究活動のチーム別計画発表」を行いました。この活動は、8つのチームに分かれた生徒たちが、「大泉」をテーマにそれぞれプロジェクトを考え、約7か月にわたり調査研究し、実施するものです。この日は、それぞれの考えたプロジェクトの内容などについて発表し合い、「城之内公園で歴史・国籍を超えて理解を深めるプロジェクト」に取り組むチームは、城之内公園を知ってもらいながら外国籍の人と交流するために城之内公園の魅力を伝えるイベントの開催などを計画していました。

田植え体験

6月19日
町立北保育園の4・5歳児クラスの園児が田植え体験を行いました。初めて入る田んぼの土の感触に、最初は少し戸惑いながら田んぼの中を歩く園児たちでしたが、苗の植え方を教えてもらうと、一つひとつ丁寧に植えていました。植え終わった園児たちは「冷たくて気持ちよかった」「お米ができるのが楽しみ」と笑顔で話していました。今後は、稲の成長を見守りながら、米の収穫や精米を行い、実際に食卓に並ぶまでの過程を体験していきます。

花菖蒲まつり

6月15日
6月8日から分水堀緑道の菖蒲園で開催されていた「花菖蒲まつり」が最終日を迎えたこの日、家族連れをはじめ多くの人が訪れ、咲き誇る花菖蒲を眺める姿が見られました。また、えのき幼稚園の園児による絵の展示や花鉢の販売が行われ、子どもから大人まで参加したビンゴゲーム大会が始まると、「やった。当たった」などの歓声が上がり、会場は盛り上がっていました。

第53回大泉町文化協会芸能展示発表会

6月14日・15日
洋泉興業大泉町文化むらで「第53回大泉町文化協会芸能展示発表会」が開催されました。芸能部門では大ホールを会場に、民謡・舞踊・歌謡・吟詠・フラダンスなどが披露され、展示部門では絵画・書道・短歌・華道など数多くの作品展示とともに茶席も設けられ、訪れた皆さんを楽しませていました。村山町長も会場に足を運び、さまざまな作品をじっくりと鑑賞するとともに、茶席を体験していました。

大泉かるた原画展

6月14日・15日
「第53回大泉町文化協会芸能展示発表会」に併せて、洋泉興業大泉町文化むらで「大泉かるた原画展」が開催されました。町発足45周年記念事業の一環で平成17年に作成した「大泉かるた」の原画を中心に、各地から収集した郷土かるたなどが展示され、来場者は熱心に見入っていました。

2025関東地方郵便局長協会ポストカップ館林邑楽少年サッカー大会

6月14日
大泉町ワカキヤいずみサッカー場で館林市内および邑楽郡内郵便局・関東地方郵便局長会・局長協会が主催、大泉町教育委員会・館林市サッカー協会後援による「2025関東地方郵便局長協会ポストカップ館林邑楽少年サッカー大会」が開催されました。大泉町からは、大泉FCU-12と大泉FCJr・明和FCの連合チームが大会に参加しました。保護者から大きな声援が送られる中、各チームはA・Bの2つのブロックに分かれて熱戦を繰り広げ、大泉FCU-12はAブロックで圧倒的な強さを見せ、見事にブロック優勝を収めました。

  • 優勝した大泉FCU-12の皆さん                 (提供:大泉吉田郵便局)

    優勝した大泉FCU-12の皆さん                 (提供:大泉吉田郵便局)

「連携に関する協定」を締結しました

6月13日
社会福祉法人大泉町社会福祉協議会と大泉保育福祉専門学校が「連携に関する協定」を締結しました。この協定は、社会福祉の分野においてこれまで築いてきた相互の協力関係を踏まえ、さらに連携を強化し、相互さらには地域社会の発展を目的としています。両者は「福祉の分野はどこも人材不足が課題ですが、社会福祉協議会の広いネットワークで子どもたちに福祉分野へ興味を持ってもらい、大泉保育福祉専門学校で人材を育成して、相互が良い関係を保ち地域社会に貢献していきたい」と話していました。

短編映画「NOVA」が国際短編映画祭の映画賞を受賞しました

6月11日
LINE CUBE SHIBUYA(東京都渋谷区)でショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2025のセレモニーが開催され、大泉町内で撮影が行われた短編映画「NOVA」が見事、ジャパンカテゴリーのオーディエンスアワード(観客賞)を受賞しました。ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)は、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的として創設されたもので、米国アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭です。受賞した短編映画「NOVA」の監督である寺田悠真さんは、「オーディエンスアワードを受賞することができました。作品の魅力が観客に伝わってうれしいです。今後上映会も企画できたらと思っておりますので、大泉町の皆さんに早くお披露目したいと思っております」と受賞の喜びを話していました。

  • 提供:「NOVA」プロデューサー 山口大介さん

    提供:「NOVA」プロデューサー 山口大介さん

大泉警察署一日署長

6月11日
令和7年6月11日から20日まで実施されている「県民防犯運動」に伴い、ベトナム国立音楽アカデミー声楽科テノール専攻を卒業したハ タイ ソンさんが大泉警察署の一日署長に委嘱され、ベルクベスタ大泉店で特殊詐欺被害防止や侵入窃盗被害防止などを呼びかける啓発活動を行いました。ソンさんは「犯罪は絶対にやってはいけないことです。ぜひ友だちや身近な人にも注意喚起の声かけをお願いします」と話し、また、集まった人に向けてソンさんの美しい歌声も披露されました。

花菖蒲が見頃を迎えています

6月9日
分水堀緑道の菖蒲園で「花菖蒲まつり」が開催されています。分水堀花菖蒲を守る会の皆さんが丹精込めて育てた花菖蒲は、黄色や紫など色とりどりの花を咲かせ、訪れた人の目を楽しませています。花菖蒲まつりは令和7年6月15日(日曜日)まで開催されていますので見頃を迎えた花菖蒲をぜひお楽しみください。

消防教室

6月2日・4日
6月2日に坂田保育園、4日にジェンテ・ミウダの児童を対象に、大泉消防署・大泉町消防団による消防教室が行われました。花火に関する紙芝居の後、水消火器を使用した初期消火訓練の実演や花火をする時の注意点を交えた花火クイズ、花火指導が行われました。参加した児童たちは消防士の話を真剣に聞き、大きな声で質問やクイズに答えていました。

初山祭り

6月1日
鹿島浅間(かしませんげん)神社で子どもの額に朱の印を押し、無病息災を願う伝統行事「初山祭り」が行われました。天候に恵まれた初山祭りには、多くの家族がお参りに訪れ、子どもたちの健やかな成長を祈りました。子どもたちは大きな木づちに驚き泣き出してしまったり、不思議そうな顔をしたりとさまざまな表情を見せてくれました。