令和7年2月ホットニュース
マイニャンバー制度PR大使就任式
2月26日
役場3階中会議室で「マイニャンバー制度PR大使就任式」が行われました。これは、町が実施している「マイニャンバー制度(愛猫の登録制度)」の主旨にご賛同いただいた、スマートフォンアプリ「白猫プロジェクト」より「キャトラ」をPR大使にお迎えしたもので、村山町長が委嘱状とナンバー4625(シロネコ)のマイニャンバッジを交付しました。就任式にあたり、村山町長は「猫を飼っている皆さんが、今後もしっかりと責任をもって飼っていただけるように努めてまいります」と話し、これから「キャトラ」といっしょに「マイニャンバー制度」の普及啓発を実施していきます。
「無人航空機による災害対策活動に関する協定」を締結しました
2月25日
一般社団法人日本ドローン協会群馬事業所と「無人航空機による災害対策活動に関する協定」を締結しました。この協定は、地震、洪水などによる災害が発生した場合または発生するおそれのある場合に、相互協力のもと円滑な救援活動を実施することを目的としており、町の協力要請によりドローンが災害現場の撮影や画像解析、緊急物資の輸送などを行います。一般社団法人日本ドローン協会群馬事業所代表の荒川智さんは「これからこのドローンを用いて、職員の皆さまと私たち協会、他の支部とも連携して町民の皆さまがより安全安心な暮らしをできるよう尽力していきたいと思います」と話していました。協定締結式の後には、一般社団法人日本ドローン協会群馬事業所の岡田晃二さんからドローンの機能などについての説明がされ、村山町長が質問する姿も見られました。
「災害等における緊急避難協力施設に関する協定」を締結しました
2月25日
株式会社ライフシステムと「災害等における緊急避難協力施設に関する協定」を締結しました。この協定では、「日典ラサ大泉」の式場や駐車場を災害発生時に緊急一時避難施設としてご提供いただくほか、万が一の際に被災者の尊厳を守れるよう、安置所をご提供いただくことについて定めています。株式会社ライフシステムの取締役・会員推進部長・太田エリア長の宇津木匡俊さんは、「災害時の支援体制を整えることは安心して暮らせる地域づくりに欠かせないものであり、私たちもその一翼を担えればと考えております」と話していました。
オーストリア公共放送による取材
2月21日
村山町長はオーストリア公共放送「ワールドワイド」の「外国人労働者との向き合い方」という特集番組の取材を受けました。多文化共生に関するさまざまな質問に、村山町長は町の取り組みなどを説明しました。また、町公民館南別館で行われた「日本語講座」の取材では、記者が参加者といっしょに漢字の書き取りを体験しました。
わくわくもりデイ
2月16日
大泉町労働教育委員会主催(大泉町共催)の「わくわくもりデイ」が「東朋産業いずみの杜(もり)で楽しむ休日(ホリデイ)」をテーマに開催されました。会場ではワークショップ、キッチンカーの出店、塗り絵、スタンプラリーなどが行われ、多くの人でにぎわいました。
第11回邑楽郡ドッヂビー大会
2月16日
いずみ総合公園MOTEGI大泉町民体育館で邑楽郡子ども会育成団体連絡協議会主催による「第11回邑楽郡ドッヂビー大会」が開催されました。「ドッヂビー」とはドッヂボールのボールの代わりにウレタンとナイロンでできたやわらかいディスクを使用して行う競技です。邑楽郡の各町の大会を勝ち抜いたチームが出場する中、大泉町からは、第9回大泉町子ども会ドッヂビー大会で優勝した吉田東子ども会1と準優勝した上横町子ども会2が大会に参加しました。保護者から大きな声援が送られる中、熱戦を繰り広げていました。
第41回公利連サークルフェスティバル
2月15日・16日
洋泉興業大泉町文化むらで「第41回公利連サークルフェスティバル」が開催され、日頃から町公民館を拠点に活動している公利連加盟サークルの皆さんが、作品展示やコンサートなどで日頃の活動の成果を発表しました。会場には村山町長も訪れ、展示作品をじっくりと鑑賞していました。
ひなまつり制作
2月13日
北小学校で北児童館の小学生15人が「ひなまつり制作」に参加し、2月27日(木曜日)に北児童館で行われるひなまつりに向けた飾りを作成しました。子どもたちは色とりどりの折り紙を使い、個性あふれる鮮やかなおひな様のつるし飾りを作り上げました。
第10回伝統芸能まつり
2月1日
洋泉興業大泉町文化むら大ホールで第10回伝統芸能まつりが開催され、「仙石ささら保存会」による町の指定重要無形文化財である仙石ささら舞いの「牝獅子かくし」をはじめ、「大泉太鼓(大泉町)」による太鼓演奏「荒馬踊り、水口囃子、大地」、「桐生八木節連絡協議会(桐生市)」による八木節「五郎正宗孝子伝」および「白瀧神社太々神楽保存会(桐生市)」による白瀧神社太々神楽「岩戸開伎之舞」が披露されました。会場には村山町長も訪れ、開演挨拶の後には、各地域に根付く芸能を鑑賞していました。
多文化共生懇談会
2月1日
洋泉興業大泉町文化むらで「多文化共生懇談会」を開催しました。懇談会にはブラジル、ペルー、インドネシア、ネパール、ベトナム、コスタリカの6か国12人が集まりました。今抱えている不安や現状などを話し合い、言葉の壁やコミュニケーションのあり方、町への要望などについて、村山町長と意見交換を行いました。