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トップページ > 行政情報 > 広報・広聴 > ホットニュース > 令和6年(1月から12月) > 令和6年6月ホットニュース

令和6年6月ホットニュース

第9回大泉町子ども会ドッヂビー大会

6月30日
大泉町子ども会育成連絡協議会主催による「第9回大泉町子ども会ドッヂビー大会」が開催されました。「ドッヂビー」とはドッヂボールのボールの代わりにウレタンとナイロンでできたやわらかいディスクを使用して行う競技です。保護者から大きな声援が送られる中、育成会ごとに1年生から6年生が練習の成果を発揮して、熱戦を繰り広げていました。その結果、「全学年の部」で吉田東子ども会1が見事優勝し、準優勝した上横町子ども会2とともに、令和7年2月にいずみ総合公園MOTEGI大泉町民体育館で開催予定の郡大会の切符を手に入れました。会場には村山町長も訪れ、子どもたちに激励の言葉を贈った後、試合を観戦していました。

第6回わんぱく相撲群馬県大会

6月29日
桐生市体育協会相撲道場で「第6回わんぱく相撲群馬県大会」が開催されました。この大会には、前橋地区、桐生地区、おおらか(大泉町、邑楽町、千代田町)地区の県内3か所の地区大会の4年生から6年生の優勝者各1名ずつが参加しました。大泉町からは、5月25日に町民体育館で開催された「わんぱくフェスティバルおおらか場所」で優勝した町立西小学校4年の中島想太さん、6年の中島優馬さんの兄弟が参加。その結果、それぞれの学年の部で、中島想太さんが優勝し、中島優馬さんが3位となりました。優勝した中島想太さんは、8月4日(日曜日)に両国国技館で開催される「わんぱく相撲全国大会」に参加します。

  • 向かって左が中島想太さん、真ん中が中島優馬さん

    向かって左が中島想太さん、真ん中が中島優馬さん

感謝状と記念品の贈呈

6月28日
町選挙管理委員会委員を務めた木塚正子さん、伊藤澄子さんならびに君島正吏さんに町長から感謝状と記念品が贈呈されました。木塚さんは平成20年から令和6年までの4期16年、伊藤さんは平成24年から令和6年までの3期12年、君島さんは令和2年から令和6年までの1期4年にわたり、選挙の自由と公正を守り、民主政治の健全なる発展に寄与されました。

第74回社会を明るくする運動大泉町推進委員会

6月27日
町公民館で、第74回社会を明るくする運動大泉町推進委員会が開催されました。7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。この運動はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。会議前には大泉町更生保護女性会から村山町長に社会を明るくする運動に関するメッセージが伝えられました。

  • 第74回社会を明るくする運動大泉町推進委員会

    第74回社会を明るくする運動大泉町推進委員会

  • メッセージの伝達

    メッセージの伝達

館林たばこ販売協同組合の皆さんによる美化活動

6月26日
役場周辺で館林たばこ販売協同組合の皆さんによる美化活動が行われました。毎年実施されているこの活動に参加した皆さんは、吸い殻などのごみを拾いながら、喫煙マナーの向上を呼びかけました。

ネーミングライツ契約締結式

6月25日
ネーミングライツパートナーとなった株式会社モテギとネーミングライツ契約締結式を行いました。締結式には村山町長と株式会社モテギの茂木代表取締役が出席しました。町としても各施設の魅力向上を図っていくとともに、新たな愛称が町民の皆さんに親しまれて、定着していくよう努めていきます。
■7月からの施設愛称
・愛称 MOTEGI大泉町民体育館
・契約期間 令和6年7月1日から令和11年3月31日

子ども食堂「おおいずみっ子食堂」の開催

6月22日
町公民館で「おおいずみっ子食堂」が開催されました。この活動は子どもの居場所づくりと孤食の防止などを目的に行われ、来場した人にからあげ、わかめごはん、コールスローサラダ、デザートが振る舞われました。この日は、ウクライナ出身のサックス奏者、アサノヴ・レファットさんによる生演奏も行われ、会場に訪れた人は「おいしいごはんを食べながらサックスの生演奏が聞けて、子どもにとっても良い経験になりました」と話していました。

令和6年度夜間の避難所開設訓練

6月21日
北小学校体育館で「令和6年度夜間の避難所開設訓練」が開催されました。これは、災害発生時などの夜間における避難所運営を適切に行えるよう初めて実施したもので、自主防災組織、防災士、町職員が参加しました。参加者は、発電機の使い方などを学ぶ「非常用照明接続訓練」、避難者の受付の仕方やLEDバルーン照明のつけ方などを学ぶ「避難所の初動対応訓練」などを行いました。また、「備品の組み立て訓練」も体験し、パーティションや段ボールベッドおよびエアーベッドの組み立てを2人から4人のグループで協力しながら熱心に取り組んでいました。

  • 非常用照明接続訓練

    非常用照明接続訓練

  • 避難所の初動対応訓練

    避難所の初動対応訓練

  • 備品の組み立て訓練

    備品の組み立て訓練

SUBARU硬式野球部の表敬訪問

6月19日
第95回都市対抗野球大会へ2年連続29回目の出場を決めたSUBARU硬式野球部の高林運動部長、天野運動部副部長、冨村監督、伊藤マネージャーが来庁し、村山町長より壮行金が贈呈されました。冨村監督は、「大会に向けてコンディションをしっかり合わせていきたい」と話し、村山町長からは「町をあげて応援します」との言葉がありました。また、町で制作した応援メッセージ動画も皆さんにご覧いただきました。現在、役場正面玄関にSUBARU硬式野球部の都市対抗野球大会への出場を祝う懸垂幕を掲示していますので、ぜひご覧ください。大会は7月19日(金曜日)から30日(火曜日)に東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部の初戦は7月21日(日曜日)午前10時からJFE西日本硬式野球部です。皆さんの応援をよろしくお願いします。

第52回大泉町文化協会芸能展示発表会

6月15日・16日
洋泉興業大泉町文化むらで「第52回大泉町文化協会芸能展示発表会」が開催されました。芸能部門では大ホールを会場に、民謡・舞踊・歌謡・吟詠・フラダンスなどが披露されました。展示部門では絵画・書道・華道・エコフラワーなどの数多くの作品が展示され、訪れた多くの人を楽しませていました。村山町長も会場に足を運び、さまざまな作品をじっくりと鑑賞していました。

令和6年度ポンプ操法競技大会大泉町大会

6月16日
大泉消防署で「令和6年度ポンプ操法競技大会大泉町大会」が行われ、日頃の訓練の成果を披露しました。この大会は2年に1度行われるもので、自動車ポンプの部で優勝・準優勝に輝いた第1分団第1部と第1分団第2部は、7月14日に行われる太田支部競技大会に出場し、小型ポンプの部で優勝した第3分団第4部は8月24日に行われる県大会に出場します。

  • 自動車ポンプの部

    自動車ポンプの部

  • 小型ポンプの部

    小型ポンプの部

外国人住民・地域との協働による清掃活動

6月16日
大泉警察署主催の外国人住民・地域との協働による清掃活動が、SUBARUグリーンロードおよびハナミズキ通り沿線の歩道で行われました。この活動は平成23年から実施しているもので、多くの人が参加しました。村山町長も参加し、参加者といっしょにごみの分別をしながら熱心に清掃活動に取り組んでいました。

短編映画「NOVA」の撮影

6月13日・14日・15日・16日
大泉町内各所で短編映画「NOVA」の撮影が行われました。短編映画「NOVA」は日本に暮らす日系ブラジル人の生活を描いた作品で、脚本および監督 は、「シン・ウルトラマン」、「ガリレオ」などの映画作品で助監督を務めた寺田悠真さんです。6月15日はハナミズキ通りで「AI反対」などのカードを掲げてデモをする人たちのシーンの撮影が行われ、約200人のエキストラの皆さんが参加し、監督や助監督などの指示を受けながら、撮影が行われました。村山町長も撮影場所に足を運び、寺田監督と談笑したり、エキストラの皆さんに「暑いので体調に気をつけてください」と呼びかけたりする姿が見られました。6月16日には役場庁舎内で撮影が行われました。映画の完成は令和6年の秋頃の見込みで、カンヌ国際映画祭など国内外の20以上の映画祭に出品した後、令和7年の公開を予定しています。

チャリティー「サマー・ジョイントコンサート」

6月9日
洋泉興業大泉町文化むらで大泉町の3組のミュージシャンによるチャリティー「サマー・ジョイントコンサート」が開催され、会場には満員となる多くの人が来場していました。村山町長も会場を訪れ、観客の皆さんといっしょにミュージシャンの迫力ある生演奏や歌声を楽しんでいました。また、チケットの売り上げは全額、「令和6年能登半島地震災害義援金」および「ウクライナ人道危機救援金」として寄附されます。

  • アサノヴ・レファット(左)

    アサノヴ・レファット(左)

  • 桂 宏美

    桂 宏美

  • Magic Bond(小林 進・千尋)

    Magic Bond(小林 進・千尋)

SUBARU硬式野球部第95回都市対抗野球本大会出場決定

6月9日
第95回都市対抗野球北関東大会の第2代表決定戦が太田市運動公園野球場で行われ、SUBARU硬式野球部が茨城日産硬式野球部に4対3で勝利し、2年連続29回目の都市対抗野球本大会出場を決めました。試合は、1点を追いかける9回、古川選手の安打で同点に追いつくと、無死一、二塁から始まるタイブレークの延長10回、茨城日産硬式野球部の表の攻撃で1点を勝ち越されましたが、裏のSUBARU硬式野球部の攻撃で同点に追いつき、満塁の場面で外山優希選手の内野安打で劇的なサヨナラ勝利を収めました。試合後は選手たちが駆け寄って勝利を分かち合い、冨村優希監督や選手たちの胴上げも行われました。都市対抗野球本大会は、7月19日から東京ドームで開幕し、全国12地区の予選を突破した31チームと前年覇者のトヨタ自動車が出場し、社会人野球の頂点を目指して戦います。SUBARU硬式野球部への引き続きの応援をお願いします。

大泉合同きりえ展

6月9日
洋泉興業大泉町文化むらで大泉合同きりえ展が開催されました。大泉きりえサークルをはじめとした近隣の皆さんによる細部まで丁寧に仕上げられたさまざまな作品が展示されていました。村山町長も会場を訪れ、ひとつひとつの作品を味わっていました。

花菖蒲まつり

6月9日
分水堀緑道の菖蒲園で「花菖蒲まつり」が開催されました。分水堀花菖蒲を守る会の皆さんが丹精込めて育てた紫や黄色の花菖蒲が今年も色鮮やかに咲き、会場に訪れたたくさんの人たちを楽しませていました。この日は、えのき幼稚園の園児による絵の展示や、花鉢の販売、ビンゴゲーム大会、伝統芸能サークル「和楽」による虎舞の披露なども行われました。

大泉町ボランティア協議会による給食サービス

6月6日
町公民館で大泉町ボランティア協議会による給食サービスの調理が行われました。この活動は買い物や炊事が困難な80歳以上のひとり暮らしの高齢者を対象に昼食を届けるサービスで、年間15回ほど実施されています。村山町長も調理場を訪れ、実際に配られているお弁当を試食しながらボランティアの皆さんと意見交換を行いました。また、約30年間ボランティアとして活躍し、5月末で退任された書川さんと佐藤さんに感謝状と花束が贈呈されました。

第95回都市対抗野球北関東大会第1代表決定トーナメント準決勝

6月6日
第95回都市対抗野球北関東大会が太田市運動公園野球場で行われ、町内に拠点工場を置く株式会社SUBARUの硬式野球部が第1代表決定トーナメント準決勝に臨みました。試合は8回まで0対0の手に汗握る熱戦が繰り広げられ、9回に龍昇之介主将の右前打で先制。日置翔兼選手の中犠飛で追加点をあげました。投げては、先発の八野田龍司選手が完封し、日本製鉄鹿島硬式野球部に2対0で勝利しました。次戦に向けて、SUBARU硬式野球部の冨村優希監督は「明日しっかり調整して土曜日に万全の状態で迎えたい」と話し、龍昇之介主将は「勝利してみんなで喜びを分かち合いたい」と話しました。SUBARU硬式野球部は令和6年6月8日(土曜日)午前11時30分に同球場で行われる決勝戦に挑みます。都市対抗野球本大会出場に向けてSUBARU硬式野球部を応援しましょう。

初山祭り

6月1日
鹿島浅間(かしませんげん)神社で子どもの額に朱の印を押し、無病息災を願う伝統行事「初山祭り」が行われました。天気にも恵まれ、今年も多くの家族がお参りに訪れていました。子どもたちは大きな木づちに驚き泣き出してしまったり、不思議そうな顔でのぞき込んだりとざまざまな表情を見せてくれました。