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トップページ > 行政情報 > 広報・広聴 > ホットニュース > 令和6年(1月から12月) > 令和6年2月ホットニュース

令和6年2月ホットニュース

感謝状を贈呈

2月29日
令和6年能登半島地震の被災地支援として協力いただいた団体の皆さまに町から感謝状を贈呈させていただきました。株式会社スター交通、特定非営利活動法人子どもの居場所OZ、三貴無線工業株式会社の皆さまが来庁し、現地での支援の様子などをお話しいただきました。スター交通の皆さまは民間救急車両2台と救急救命士を含めた5人が被災地にて災害負傷者および入院患者の搬送を行っていただきました。子どもの居場所OZ、三貴無線工業の皆さまには早々から被災地支援について町と協力していきたいとの申し出をいただいたほか、現地での炊き出し活動も行っていただきました。村山町長からは「皆さんのおかげで良い連携を取ることができました。また、全国でいち早く被災地へ支援を届けることができて感謝しています」との言葉がありました。

  • スター交通

    スター交通

  • 子どもの居場所OZ

    子どもの居場所OZ

  • 三貴無線工業

    三貴無線工業

ゲートキーパー養成講座

2月28日
こころの危機にある人への支援活動と自殺予防の推進を目的に「ゲートキーパー養成講座」が保健センターで開催されました。ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、悩んでいる人に声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげ、見守ることができる人のことで、「命の門番」とも言われています。今回の講座は「まずは気軽に話せる関係づくり」を目的に、相手の話を聞く心の準備や姿勢を再認識した上で、参加者はカウンセリング技法で効果的な「うなづき」や「感情の明確化」の大切さを2人1組で行った実践的なワークを通して改めて実感しました。

手話体験イベント「手話でスタンプラリー」

2月25日
手話体験イベント「手話でスタンプラリー」が東朋産業いずみの杜で開催され、親子連れを中心に多くの参加者が集まりました。手話サークルによる手話体験コーナーでは、基本的なあいさつなどさまざまな手話を楽しみながら理解を深める姿が見られ、「気軽に手話に触れる機会を設けていただいて、楽しかった」という声も聞かれました。

全国哥麿会に感謝状を贈呈

2月25日
町と「災害時における物資等の輸送に関する協定」を締結している一般社団法人全国哥麿会の新年祝賀会に村山町長が出席しました。協定締結以降、平成28年熊本地震や平成30年北海道胆振東部地震などの被災地に物資を運んでいただき、元日に発生した令和6年能登半島地震では、地震から数時間後には田島会長と連携し、町もすぐに支援物資募集の呼びかけを行い、1月6日に悪路の中、全国でもいち早く支援物資を輸送していただきました。全国哥麿会の皆さまの昼夜を問わず支援物資を被災地へ輸送していただくなどの善意ある行動に敬意を表し、感謝状を贈呈させていただきました。

eスポーツ出張体験会

2月20日
坂田西公民館で「eスポーツ出張体験会」が行われ、地区の老人クラブの皆さんが参加しました。eスポーツとはコンピューターゲームなどを使ったいろいろな対戦型ゲームで、認知機能の向上や、世代間交流による社会とのつながりづくりが期待できると近年注目されています。今回「太鼓の達人」を初めて体験した参加者は、慣れないゲームに最初は戸惑っている様子でしたが、回数を重ねるうちにリズムに合わせて太鼓を叩けるようになり、得点を競い合いながら白熱した対戦を楽しんでいました。参加者からは「脳トレになる」「思っていたより楽しい」などの声が上がりました。

第40回公利連サークルフェスティバル

2月17日・18日
洋泉興業大泉町文化むらで「第40回公利連サークルフェスティバル」が開催され、日頃から町公民館を拠点として活動している加盟サークルの皆さんが日頃の活動の成果を発表しました。会場には村山町長も訪れ、展示作品をひとつひとつ鑑賞していました。

わくわくもりデイ

2月17日
大泉町労働教育委員会主催(共催:大泉町)で「東朋産業いずみの杜(もり)で休日(ホリデイ)を楽しむ」をテーマに、「わくわくもりデイ」が開催されました。会場ではワークショップ、キッチンカーの出店、eスポーツ体験、塗り絵、スタンプラリーなどが行われ、会場は多くの人でにぎわっていました。

  • ワークショップ

    ワークショップ

  • キッチンカー

    キッチンカー

  • eスポーツ体験

    eスポーツ体験

  • イズミオ~の塗り絵

    イズミオ~の塗り絵

  • スタンプラリー

    スタンプラリー

茶道教室

2月17日
みよし保育園で「茶道教室」が行われ、年長クラス21人の園児と保護者が参加しました。保護者への感謝を伝える場として保育参観に合わせて行われ、この日のためにお茶を点てる練習や作法を学んだ子どもたち。着物や袴に着替え、保護者が見守る中、丁寧にお茶を点て、日頃の感謝の気持ちを伝えました。

空気教室「キッズ エアラボ」

2月16日
南小学校でパナソニック株式会社空質空調社による空気や自然の大切さを考える出前授業「キッズ エアラボ」が4年生を対象に行われ、「1日に吸っている空気量」のクイズや環境問題、同社製品の省エネの特徴などが紹介されました。身近な存在である空気と今後の課題について学んだ児童は空気を守るために今からできることや未来の空気を変える新しい製品のアイデアをグループごとに話し合って発表を行い、お互いの考えに対する理解を深めました。

外国人キーパーソンとの情報交換会

2月15日
町と外国籍住民をつなぐ町内在住の「外国人キーパーソン」と伊勢崎市で外国人向け訪問介護事業を営む株式会社セイナコーポレーションの小澤エリサさんと水野モニカさんが「外国籍住民の高齢化」について情報交換を行いました。さまざまな年代のキーパーソンが集まり、介護問題や介護保険制度のしくみなど、いま抱えている不安や現状などを話し合い、認識を共有しました。

ウクライナからの避難者を受け入れました

2月15日
ロシアによる軍事侵攻が続く中、町では、令和6年1月31日にウクライナからの避難者としてジャイタール・ディアナさんを受け入れました。町からの支援として、町営住宅の無償提供、支援金の支給など、日常生活全般をサポートしていきます。なお、町での受け入れは3件目となります。

令和6年能登半島地震支援

2月9日
一般社団法人全国哥麿会のご協力のもと、3回目となる令和6年能登半島地震被災地への支援物資の積み込みを行いました。今回積み込んだ支援物資は町内の株式会社エムエスエーからご提供いただいた感染防止用の除菌スプレー、地球屋を運営する有限会社鈴京から特定非営利活動法人子どもの居場所OZを通じてご提供いただいた水、食料品、衛生用品、衣類などで、2月11日に七尾市へお届けする計画となっています。

特別支援学級作品展

2月3日
町公民館で開催されている「特別支援学級作品展」を村山町長が鑑賞しました。会場には、特別支援学級の児童生徒が制作したさまざまな作品が展示され、村山町長自ら「大泉町長賞」を選び、作品を楽しんでいました。この作品展は2月9日(金曜日)まで開催されています。