令和5年11月ホットニュース
犯罪被害者週間パネル展
11月28日
役場町民ホールにて、11月28日(火曜日)から12月1日(金曜日)まで、群馬県警察本部(犯罪被害者支援室)、大泉警察署、公益社団法人被害者支援センターすてっぷぐんま、独立行政法人自動車事故対策機構と連携して「犯罪被害者週間パネル展」を実施しています。犯罪の被害に遭われた人やそのご家族は、犯罪による直接的・経済的被害だけでなく、精神的にも深刻な被害を受けています。この機会に、犯罪被害に遭われた人の置かれている状況や支援について考えてみませんか。
パンジーを寄贈していただきました
11月27日
連合群馬館林地域協議会の皆さんが来庁し、パンジー220株を寄贈していただきました。寄贈していただいたパンジーは町内施設に設置させていただきます。
平 直行先生による生涯学習講座「健康増進運動のコツ教えます」
11月26日
町公民館ホールで、大人気格闘漫画「グラップラー刃牙」の主人公・範馬刃牙のモデルとしても有名なサムライメソッドやわらぎ代表の平 直行先生を講師に迎え、生涯学習講座「健康増進運動のコツ教えます」が開催されました。平先生は中学時代から空手を始め、グレイシー柔術、シュートボクシングなど多くの格闘技を習得し、総合格闘家としてもご活躍されました。現役を引退された現在も、学び続けていた柳生心眼流などの武術などから独自の身体理論を構築し、武術教室での指導や整体・施術にあたるほか、書籍の執筆、YouTubeなど多方面でご活躍されています。講座に参加された皆さんは平先生のたった一言のアドバイスを受けて、一瞬で体の可動域が広がるという不思議な体験をしました。また、村山町長をモデルにして運動指導も行っていただきました。
移動ブラジル領事館
11月25・26日
洋泉興業大泉町文化むら展示ホール棟で「移動ブラジル領事館」が行われ、行政手続きを行う多くの人が訪れました。会場には村山町長も訪れ、会場の様子を確認するほか、領事館関係者と情報交換を行いました。
秋の泉農フェア
11月23日
県立大泉高等学校で「秋の泉農フェア」が開催されました。生徒たちが栽培した新鮮で高品質なキャベツなどの秋冬野菜やシクラメン・パンジーなども販売され、各コーナーには長蛇の列ができていました。その他ハーバリウム・リース作りや焼き菓子作りなどさまざまな体験イベントも行われ、会場はさまざまな催しで賑わいました。
第48回ふれあいグリーンキャンペーン
11月22日
群馬トヨペット株式会社からキンモクセイ3本とオオムラサキツツジ200本を寄贈していただきました。植樹式には、群馬トヨペット株式会社の大山代表取締役社長、上毛新聞社の関口代表取締役社長、緑の大使、村山町長が参加し、寄贈いただいた樹木はいずみ緑道に植樹されました。
タオルなどを寄贈していただきました
11月22日
株式会社日東電機製作所より、チャリティーを目的としたコンサートを開催した際に集められた、タオルやせっけんなどを「社会福祉にお役立てください」と寄贈していただきました。
えびす講
11月19日
西宮神社でえびす講が開催されました。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となりましたが、境内ではくま手やおたからなどの露店が並び、抽選会の開催や、甘酒がふるまわれるなど、家内安全や商売繁盛を願う多くの参拝客が訪れていました。
夜間一斉防犯パトロール
11月19日
大泉警察署少年補導員連絡会大泉支部による「夜間一斉防犯パトロール」が行われました。この活動は地域における少年の非行防止と健全育成を図る事を目的として実施しているもので、大泉警察署樺澤署長をはじめ、少年補導員の皆さんと、西小泉交番から西宮神社間のパトロールを行いました。パトロールには村山町長も参加し、安心して暮らせるまちづくりのため、地域の安全を確認しました。
大泉町健康づくり・協働のまちづくり講演会
11月19日
洋泉興業大泉町文化むら小ホールで大泉町健康づくり・協働のまちづくり講演会「人口減少時代に求められる健康のまちづくり 持続可能な町のために」が開催されました。住民同士のつながりを強め、地域全体の健康づくりを目的に活動している福井大学医学部教授の井階友貴氏を講師に招き、今後の健康づくりとまちづくりについてお話いただきました。
令和5年度大泉町社会福祉大会
11月19日
社会福祉事業の発展に尽くされた皆さんへ感謝の意を表すことを目的に「令和5年度大泉町社会福祉大会」が洋泉興業大泉町文化むら展示ホールで開催されました。大会では、介護職員等永年勤続者の皆さんなどが表彰されたほか、小中学生ふくし作文・ポスターコンクールで最優秀に選ばれた児童による作文発表も行われました。
いずみ緑道の清掃活動
11月16日
スバル地域交流会の皆さんがいずみ緑道の清掃活動を行いました。この活動は、地域貢献活動の一環として令和3年から実施しているもので、スバル地域交流会の渡邊郁夫会長(株式会社SUBARU群馬製作所長)をはじめ会員各社から54人が参加しました。村山町長も清掃に参加し、活動に対する感謝の言葉を述べました。また、集められた落ち葉1,080キログラムは資源として再利用されます。
落語家らむ音さんによる講演
11月15日
洋泉興業大泉町文化むら小ホールで落語家として活躍するらむ音さんによる講演が行われました。らむ音さんは日系ブラジル三世で、2017年から落語を始め、2022年には二つ目に昇進した注目されている女性落語家です。今回はチームWe are with Youの元気な地域支援事業「外国人学校児童・生徒のキャリアデザイン支援事業」で将来の進路を考えるきっかけづくりとして行われ、ジェンデ・ミウダ校の小学2年生から高校3年生を対象に自身の体験談のほか、ポルトガル語で話す落語の演目「寿限無」と「まんじゅうこわい」が披露され、会場は盛り上がりました。
女性弁護士による法律セミナー
11月15日
洋泉興業大泉町文化むら展示ホールで「女性弁護士による法律セミナー よくある遺言・相続の誤解」が開催され、45人が参加しました。この講座は平成29年10月から大泉町・邑楽町・千代田町の3町合同で毎月行っている「女性のための法律相談」の担当弁護士が講師となり、相談の多い「相続」について一般的に誤解されがちなポイントを含め、解説しました。
自衛隊生活体験研修に参加しました
11月14・15日
陸上自衛隊新町駐屯地で村山町長および町職員11人が1泊2日間の生活体験研修に参加しました。研修では、動作や点呼、号令などの基本的な行動の演習のほか、災害用仮設風呂の設営、早朝の緊急招集訓練、4キログラムの水を背負っての行進、ロープの扱いなどを学ぶ空中機動訓練、負傷時の応急対応法の演習など、自衛官が日頃実践している生活の一部を体験しました。研修の結果、陸上自衛隊の活動への理解を深めるとともに、常に集団行動と時間厳守が求められる中で、日頃から有事に備えた意識を持つことの大切さを再認識し、町職員として有事に対する心構えや協調性、規律心が強まった研修となりました。
成人教養講座
11月14日
町公民館ホールで成人教養講座「大人のためのサイエンス 空を見るのが楽しくなる気象の講座(全2回)」が開催されました。NHKほっとぐんま630に出演中の新村美里気象予報士を講師に迎え、毎日の気になる空模様や頻繁に起こる集中豪雨、気象災害から身を守るアドバイスなどを伝えました。第2回となる今回は「気象災害」をテーマに、参加していた皆さんは大泉町総合防災マップを片手にハザードマップの確認やマイタイムラインを作成するなど、いつ起こるか分からない災害に備え改めて意識を高めました。
防犯セミナー
11月13日
公民館南別館で町ファミリー・サポート・センターによる「防犯セミナー」が開催されました。大泉警察署員を講師に迎え、交通事故、虐待、詐欺などのさまざまな事件、事故に関して実例を見ながら、それらを防ぐために有効な対策などを伝え、参加した人たちは真剣に耳を傾けていました。
親子消防体験教室
11月12日
大泉消防署で「消防署を身近に感じる体験と親子のふれあいの中で火災予防を学ぶ」親子消防体験教室が開催され、多くの子どもたちとその保護者が参加しました。会場では、レスキュー体験、煙体験、応急手当体験などを通して、楽しみながら消防士の仕事や防災について学びました。また、ふだんは見ることができない消防車両を間近で見学し、目を輝かせる子どもたちの姿も見られました。
第51回公民館まつり
11月11日
洋泉興業大泉町文化むらで「第51回公民館まつり」が開催されました。大ホール棟では、民謡・舞踊・カラオケなどの芸能発表会、展示ホール棟では、生け花・手芸・絵画・書などの作品展示会がそれぞれ行われ、会場を訪れた多くの人たちはさまざまな芸能や作品を観て、楽しんでいました。村山町長も会場を訪れ、開会式で地域公民館長を激励するとともに、作品展示や芸能発表をじっくりと鑑賞していました。
町ぐるみ人権教育推進大会
11月9日
洋泉興業大泉町文化むら大ホールで「令和5年度町ぐるみ人権教育推進大会」が開催されました。町内3中学校代表生徒による人権作文の発表や、人権啓発作品の展示、北朝鮮による拉致の被害者である蓮池薫さんの「夢と絆」と題した講演会も行われました。講演会では、拉致にあった時の状況や、北朝鮮での生活、日本に帰国するまでの経緯などを、その時の心情を交えながらお話しいただきました。「今もなお、北朝鮮に残されている拉致被害者の早期救出のためには関心を持ち続ける事が大事だ」と訴えました。
環境フェアー/産業フェスティバル
11月5日
洋泉興業大泉町文化むらを会場に「環境フェアー」と「第27回産業フェスティバル」が開催され、会場には多くの人が訪れました。環境フェアーでは「この素晴らしい自然環境を次世代に残そう」をテーマにごみの減量化や資源化、地球温暖化対策に関する取り組みを紹介し、来場者は環境の大切さを改めて学んでいました。また、大ホールで「ポイ捨て防止ポスターコンテスト」、「SDOizumiごみステーションコンテスト2023」、「緑のカーテンコンテスト」の表彰式も行われました。産業フェスティバルでは、たまごつかみ取りゲームやステージパフォーマンスなどが催され、会場は多くの人でにぎわい、各テナントにも長蛇の列ができていました。また、会員事業所のPR展示会ではそれぞれ事業所の特色を出した展示物などがあり、来場していた人は興味深く見学していました。
刀水橋花火大会
11月4日
利根川河川敷とね運動場周辺を会場に太田市・熊谷市と合同で「刀水橋花火大会」が開催されました。今回の花火大会は「まちに活気が戻ってくるように」との願いが込められ、2市1町それぞれのスターマインを含む1万発もの花火が秋の夜空に輝きました。
表敬訪問
11月2日
愛知県で開催された「第56回全国吟詠コンクール決勝大会」の漢詩一部で優勝した金谷勝美さんが村山町長を表敬訪問しました。金谷さんは8年前に詩吟を始め、心彰流愛吟詩道会の広町心純宗家会長門下の小暮心明さんを師と仰ぎ、練習に励んできました。入門時から全国大会優勝を誓い、取り組んだ努力が今大会で優勝という結果となり、大会結果報告を受けた村山町長からも祝福の言葉が贈られました。
表敬訪問
11月2日
大泉町出身で女子棒高跳の諸田実咲選手が村山町長を表敬訪問しました。諸田選手は中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会」の女子棒高跳に出場し、自身が持つ日本記録を7cm上回る4m48cm の日本新記録で銀メダルを獲得しました。「膝の痛みなどで思うように練習できない時もあったので、銀メダルを獲得できてうれしいと同時に自分でも驚きました」と大会を振り返りました。また、今後については「2024年のパリオリンピック出場を目指し、けがに注意しながら練習に励みます」と話し、村山町長からも激励の言葉が贈られました。現在、役場正面玄関に諸田選手が跳んだ4m48cmのラインをしるした懸垂幕を掲示していますので、ぜひご覧ください。