令和5年7月ホットニュース
第51回大泉まつり
7月30日
第51回大泉まつりが、県道142号線を歩行者天国にして4年ぶりに開催されました。猛暑の中、山車のパレードや神輿(みこし)の渡御などの催し物が盛大におこなわれ、会場は大勢の人でにぎわいました。
感謝状の贈呈
7月28日
「町のためにお役立てください」と町に寄附をしていただいた川島満男さんに、町から感謝状を贈呈しました。
絵画教室
7月26日
町公民館南別館で町ファミリー・サポート・センターが毎年開催している「絵画教室」が行われました。夏休みの課題のひとつであるポスターを仕上げようと集まった子どもたちは、先生から作成のコツや色の塗り方などのアドバイスを受けながら、それぞれのテーマに沿った作品を完成させました。
社会を明るくする運動に関する要請行動
7月14日
館林邑楽地区更生保護女性会の皆さんが来庁し、「社会を明るくする運動」に関する要請行動を行いました。7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。この運動はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。
更生保護女性会では、現在会員を募集しています。興味のある人は、町社会福祉協議会へお問い合わせください。
「マナー向上ポスター」の寄贈
7月13日
JT(日本たばこ産業株式会社群馬支社)の皆さんと協力事業者の株式会社プラスメディアの比嘉さんが来庁し、ポルトガル語・日本語併記版マナー向上ポスター第4弾を寄贈していただきました。寄贈いただいたポスターは町内の公共施設や各所に配布・掲示させていただきます。町民の皆さまには引き続き、マナー向上にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
表敬訪問
7月12日
7月28日から31日に京都府長岡京市西山公園体育館で開催される「第39回若葉カップ全国小学生バドミントン大会」への出場が決まった大泉JBCの皆さんが村山町長を表敬訪問しました。5月に開催された県予選を勝ち抜き全国大会に出場する選手たちは「全国大会で1つでも多く勝てるように頑張ります」と意気込みを話し、村山町長からも激励の言葉が贈られました。
「自殺対策SNS等相談事業における連携自治体事業の協定」を締結しました
7月11日
特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンクと「自殺対策SNS等相談事業における連携自治体事業の協定」を締結しました。この協定は、ライフリンクに寄せられた悩みや課題を相談者が町民であると確認できた場合、本人の同意を得た上で町に情報提供し、問題の解決に向けた支援につなげることを目的としています。ライフリンクとの協定は群馬県内で初となり、締結式では村山町長とライフリンク根岸副代表が署名を行い、協定書を取り交わしました。
県立西邑楽高等学校の生徒による選挙啓発活動
7月7日・10日
7月23日に投開票が行われる群馬県知事選挙の期日前投票が役場で始まり、若い世代の皆さんに政治や選挙への関心を持っていただくための選挙啓発活動として、7月7日(金曜日)に県立西邑楽高等学校の3年生2人が投票用紙を交付する事務を体験しました。また、7月10日(月曜日)にはカスミ大泉店で2年生の4人がうちわを配布し、投票を呼びかけました。期日前投票は7月22日(土曜日)まで役場で行われるほか、7月17日(月曜日)には移動期日前投票所として町内3か所の地域公民館で、7月21日(金曜日)と22日(土曜日)には図書館でも行われます。皆さんの貴重な1票を大切にし、積極的に投票しましょう。
サマーコンサートinおおいずみ
7月8日
洋泉興業大泉町文化むら大ホールで「陸上自衛隊第12音楽隊 サマーコンサートinおおいずみ」が開催され、会場を埋め尽くす多くの人が来場しました。吹奏楽の名曲やアニメ曲、陸上自衛隊歌「この国は」など、アンコール曲を含む全12曲が披露され、来場した人は会場に響き渡る美しい音色に耳を傾けました。また、陸上自衛隊第12音楽隊を率いる山田博之隊長は県立大泉高等学校の卒業生でもあり、コンサートの最後には後輩である同校吹奏楽部員から花束の贈呈も行われました。
少年の主張「大泉町大会」
7月5日
町公民館で少年の主張「大泉町大会」が開催されました。町立中学校3校の代表者6人が中学生らしい広い視野と柔軟な発想から社会・世界に向けた意見や友だちとの関わりなどについて、日頃の生活を通して感じていることや考えていることを自分の言葉で発表しました。最優秀賞の田中めりささん(町立南中学校)は令和5年8月19日(土曜日)に美喜仁桐生文化会館で開催される東毛地区大会に大泉町代表として出場します。
駐日ペルー共和国特命全権大使との懇親会
7月5日
村山町長がロベルト・セミナリオ駐日ペルー共和国特命全権大使にご招待いただき、伊勢崎市の臂市長と在東京ペルー共和国大使館で行われた懇親会に参加しました。日本とペルー共和国は今年、外交関係樹立150周年を迎え、大泉町・伊勢崎市ともに多くのペルー共和国国籍の人が生活しています。今回、駐日ペルー共和国特命全権大使をはじめ、臂市長や関係する皆さまと意見交換をすることができ、貴重な場となりました。
環境出前授業
7月4日
町立東小学校で環境出前授業「プラちゃんたちと考える 大泉町のごみのおはなし」が4年生を対象に開催されました。町職員が講師となり、ごみを減らすために町が実施している取り組みの紹介や「分別は何のためにするのか」などの説明を受けた後、子どもたちは町のごみについてのクイズに挑戦しました。また、出前授業を通して考えた「夏休み中に一人ひとりがごみを減らすためにできること」は2学期に開催される出前授業で発表します。
利根川河川敷清掃
7月2日
とね運動場サッカー場で河川敷清掃が行われ、今年も早朝からスポーツ少年団やボランティア団体など614人が参加しました。参加した皆さんのご協力により、可燃ごみ50kg・不燃ごみ60kgのごみが集められ、ごみのないきれいな河川敷になりました。猛暑の中、たくさんの人にご参加いただき、ありがとうございました。