令和4年3月ホットニュース
町内の桜
3月30日
町内の桜が見頃を迎えています。
町へ寄付(ウクライナ支援)
3月28日
町のウクライナ支援に賛同していただいた株式会社グンエイの蓮沼代表取締役と新井専務取締役が来庁し、100万円を寄付していただきました。
春の社日大祭
3月27日
社日稲荷神社で「春の社日大祭」が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響により、町指定重要無形文化財である探湯(くがたち)神事が行われるのは、令和元年の秋以来となりましたが、参拝者には神事で使われた厄難除けの笹や安産御守の麻が配られました。
ネーミングライツ契約締結式
3月24日
本町初のネーミングライツパートナーとなった洋泉興業株式会社と、文化むら・町民野球場・いずみサッカー場のネーミングライツ契約締結式を行いました。締結式には村山町長と洋泉興業株式会社の若旅代表取締役社長、若旅専務、秋本総務課長が出席しました。町としても各施設の魅力向上を図っていくとともに、新たな愛称が町民の皆さんに親しまれて、定着していくよう努めていきます。
■4月からの施設愛称
・洋泉興業大泉町文化むら
・ワカキヤ大泉町民野球場
・ワカキヤいずみサッカー場
災害時におけるレンタル機材の供給に関する協定
3月17日
有限会社エムテクと「災害時におけるレンタル機材の供給に関する協定」を締結し、締結式には村山町長と有限会社エムテクの解良代表取締役、大橋主任が出席しました。この協定は、有限会社エムテクが保有する常流循環型トイレ(インフラが機能しなくなった状況でも使えるトイレシステム)を災害時に大泉町へ供給していただくものです。災害時のトイレの衛生問題は深刻な問題です。今回の協定では近隣ではない新潟県新潟市の有限会社エムテクと締結することで、災害時に必要な支援を円滑に受け入れ、緊急時支援体制を整えていきます。
町へ寄付
3月11日
株式会社スター交通の碓氷代表取締役と須賀バス事業部長が来庁し、「福祉関係でご利用ください」とソフトドリンク計432本を寄付していただきました。株式会社スター交通は、群馬県と連携し、新型コロナウイルス感染者の宿泊療養施設への輸送などを行政に代わって実施しています。
TBSテレビから村山町長が取材を受けました
3月10日
ウクライナ支援を表明した村山町長がTBSテレビから取材を受けました。支援表明の経緯や構想、平和への思いなどについて語りました。取材の様子は、本日3月10日午後6時20分頃、TBSの番組「Nスタ」で放映される予定です。
町へ寄付
3月7日
環境ボランティアグループ「地球で生きる会」の皆さんが来庁し、「環境をよくするためにお使いください」と町に寄付をしていただきました。
さけの稚魚一斉放流
3月6日
熊谷市側の利根川河川敷でさけの稚魚の一斉放流が行われました。昨年12月に大泉町民懇話会から配布された受精卵をこの日のために育てた参加者の皆さんは、稚魚を放流しながら「またね」と手を振ったり「大きくなって戻ってきてね」と声をかけ、元気よく泳き出す稚魚を見送っていました。