平成30年3月 ホットニュース

3月30日
邑楽郡5町とサントリービール株式会社は、「地元ビール工場と連携した地域活性化の推進」に向けた邑楽郡5町とサントリービール株式会社の連携包括協定を締結しました。この協定は相互の情報発信や地域経済の振興、環境との調和を目指し、相互の連携強化を図ることにより、企業と町民の接点、触れ合いの向上ならびに地域の成長および発展していくことを目的としています。

3月25日
2018年最初の世界の食をテーマにした「活きな世界のグルメ横丁」がいずみ緑道を会場に開催されました。サンバショーではサンバの帽子をかぶり手を繋いでいっしょにダンスを楽しむ子どもがいたり、日本やブラジル、ペルーなど10か国26店舗が出店し、各国の料理を味わいながら多くの人が踊りや歌も楽しんでいました。次回は平成30年4月22日（日曜日）に開催予定ですので、ぜひご来場ください。

3月23日
町公民館南別館で「文化の通訳養成講座」が開催されました。今回の盆栽づくりは外国人に盆栽づくりを通じて日本文化に触れてもらおうと企画されたもので、大泉盆栽会のメンバーを講師に迎えて行われました。講師にポイントを教わりながら自分で選んだ鉢にハサミで整えたケヤキを入れ、コケを貼り付けてかわいらしい盆栽を完成させました。

3月23日
平成30年2月4日にALSOKぐんま武道館で行われた「上毛かるた大会」の県大会に出場した、社日子ども会の柏瀬望来(かしわせ みらい)さんが中学生の部の個人戦で見事優勝し、トロフィーを手に村山町長のもとへ表敬訪問に訪れました。柏瀬さんは町大会・郡大会を勝ち進み、2年連続で県大会出場となりました。昨年度は準優勝で悔しい思いをしましたが、見事昨年の結果を上回る優勝という結果を手に入れることができました。

3月13日
町内の各中学校で卒業式が挙行され、合計332人の卒業生が巣立っていきました。厳粛な雰囲気の中、卒業生一人ひとりが卒業証書を受け取りました。式の後には、卒業生が仲間や後輩、先生たちとの別れを惜しむ姿が見られました。（写真は町立南中学校の卒業式のものです）

3月11日
町公民館で「スプリングフェスティバル」が開催されました。午後1時からはロビーにて、地公連などの協力団体によるバザーが行われ大勢の人で賑わいました。また、午後2時からはホールにて「増山未紀ピアノリサイタル」も行われ、キラキラ星変奏曲や子犬のワルツなどが演奏されて、観客をすてきな音色で楽しませていました。

3月10日
文化むら展示ホールで「日本文化きもの体験教室」が開催されました。着物の着付けとヘアメイクを行って色鮮やかな着物を着た参加者たちはさまざまなポーズを取って、日本文化を楽しみながら記念撮影をしていました。

3月10日
文化むら大ホールで「町発足60周年記念事業第3回伝統芸能まつり神楽ざんまい」が開催されました。今回は「神楽」をテーマに町の指定重要無形文化財である吉田西里神楽をはじめ、周辺地域に根付く伝統芸能を披露しました。

3月4日
救護施設太陽の家で、大泉消防署および大泉町消防団による「大泉町模擬火災訓練」がおこなわれました。まず、職員による119番通報、避難誘導など火災発生時に大切な初動対応の確認に続き、大泉消防署や大泉町消防団各車両が訓練出動し一斉放水を行うなど、人命救助を最優先とした火勢鎮圧訓練となりました。

3月4日
熊谷市側の利根川河川敷でさけの稚魚の一斉放流が行われました。昨年12月に大泉町民懇話会から配布された受精卵をこの日のために大切に育てた参加者の皆さんは、稚魚を放流しながら「大きくなって戻ってきてね」と手を振ったり、「またね」と声をかけ、元気よく泳ぐ稚魚を見守りました。