平成30年2月 ホットニュース

2月27日
町では災害に備えるため、地図情報会社のゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を結びました。調印式には村山町長と園田関東エリア統括部長が出席し、ゼンリンから町に住宅地図5冊と広域大型地図5枚、住宅地図ネット配信サービスの無償貸与を提供していただきました。供給いただいた地図製品等は災害発生時に利用させていただきます。

2月27日
町では、株式会社群馬銀行と桐生信用金庫の2者とそれぞれ「連携に関する包括協定」を結びました。調印式には、村山町長と株式会社群馬銀行の斉藤頭取、桐生信用金庫の津久井理事長が出席しました。この包括協定は、相互の連携強化を図ることで地域の活性化を推進するもので、町政のPRや防犯・防災、地域経済振興・雇用促進などの8項目で連携していきます。

2月17日
文化むら大ホールで、公利連発足35周年記念「群馬交響楽団メンバーによる群馬ブラスクインテット金管五重奏」が開催され、金管楽器で吟遊詩吟の歌やトトロメドレーなどが披露され、華やかな音色で大勢の人を魅了しました。また、演奏前には加盟サークルのいずみ吹奏楽団によるロビーコンサートも披露されました。

2月14日
大泉町小売酒販組合の栗原正夫さんと山崎和則さんが来庁し、「町のためにお役立てください」と、財政調整基金として町に寄付をしていただきました。

2月4日
文化むら大ホールで「第4回大泉町アマチュア音楽祭2018」か開催されました。当日は、町内で活動しているバンド3組をはじめ、近隣市町で活動しているバンドを合わせて10組が参加し、オリジナルの曲や国内外のアーティストの名曲のカバーを演奏しました。さまざまなジャンルの曲や素晴らしいステージ衣装などを装い、多くの観客を魅了していました。

2月3日
北部公民館で「北部商盛会節分祭」が行われました。豆の代わりに投げられたのは、景品と交換できる220個のカラーボールを含む500個のカラーボール。景品には洗剤やタオルなどの日用品や、大泉町産のお米や野菜、子どもたちが喜ぶノートやメモ帳も数多く用意され、「こっちこっち」や「前に投げて」と元気な声を出しながら、ボールに手を伸ばす子どもたちの姿が多く見られました。