平成28年9月 ホットニュース

9月26日
北児童館で「お楽しみマジックショー」が開催されました。伊勢崎マジシャンクラブの皆さんによるロープやハンカチ、リング、火を使ったマジックが披露され、間近で見ていた子どもたちは興味津々の様子でした。

9月25日
社日稲荷神社で秋の社日大祭が行われました。神社が創建されてから絶えることなく続けられている探湯（くがたち）神事は、神主さんが笹を持って釜中を探り、全身に浴して信託を仰ぐ神事です。神事が終わったあと、神事で使われた小笹や麻が参拝者に配られました。

9月25日
町民総参加でご協力いただいている秋の道路愛護運動「地域クリーン作戦」が行政区ごとに実施され、道路の清掃や植樹帯などの除草・ごみ拾い、樹木のせん定が行われました。道路上には物を置かず、道路を広く使えるようにしましょう。

9月17日
町公民館で大泉町男女共同参画講演「きっと毎日が楽しくなる！心地いい家族のカタチ」が開催されました。家事ジャーナリスト・楽家事ゼミ主宰の山田亮さんを講師に迎え、男性の家事・育児参加の先にある「本当に大切なこと」について、自身の実体験をもとにお話していただきました。

9月17日
主要地方道足利千代田線近くの公園で、間之原地蔵尊奉納相撲大会が行われました。この奉納相撲は200年以上前から続く伝統行事で、当日は北部地区の小学生18人が参加し、土俵の上を所狭しと動き回り、熱戦を繰り広げていました。

9月16日
大泉町立北中学校で「聴導犬に触れ、知るスクールin大泉」が開催されました。これは北中学校1年生を対象に大泉ロータリークラブ主催で日本聴導犬推進協会により行われたもので、聴導犬普及のための活動として開催され、目覚まし時計の音を知らせるデモンストレーションや中学生2名による実演が行われました。

9月14日
南児童館でお月見会が開催されました。地域のおじいちゃん・おばあちゃんを招待し、児童館の子どもたちによる歌の出し物や大泉保育福祉専門学校の学生によるパネルシアターの出し物が披露されたあと、子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんといっしょにお団子を食べました。

9月10日
いずみの杜御正作公園で「日本人も外国人も輪になって踊ろう」が開催されました。会場にはラムネや昔懐かしいお菓子の模擬店や浴衣の着付け体験教室、大きなやぐらも用意され、大泉小唄や大泉まごころ音頭などの曲に合わせて盆おどりまつりが行われました。

9月10日
東児童館で宇宙船まつりが開催されました。会場では東児童館の子どもたちによる出し物や射的、サッカー、パターゴルフ、ボールキャッチなどさまざまなゲームが用意され、多くの子どもたちが参加し、とても盛り上がっていました。

9月6日
大泉町役場町民ホールで第44回福祉パレードの式典が行われました。
このパレードは、知的障害者福祉月間の趣旨を広く宣伝し、知的障害者についての理解を深めてもらうとともに、教育と福祉の向上および充実を図るために毎年実施されており、代表者からはメッセージの伝達と花束の贈呈がありました。この機会に知的障害者だけでなく、全ての障害者への理解を深めましょう。

9月2日
町公民館で、女性セミナー公開講座「今こそ見なおそう！防災対策から実用的な防災対策で減災をから」が開催されました。参加した50人は、地震発生時の10のポイントや地震に対する10の備えなどを学び、防災に対する関心を高めていました。