平成28年4月 ホットニュース

4月29日
いずみの杜で春のいずみの杜まつりが行われました。ものつくりワークショップでは、折り紙や粘土細工などハンドメイドの作品を親子で楽しみながら作っていました。また、公利連バザーや野外ステージで緑の中の音楽祭も開かれ、多くの人で賑わっていました。

4月27日
北中学校で新校舎披露式典が行われました。旧校舎は昭和35年と昭和39年に建築されたもので、老朽化が進んだため鉄筋コンクリート造三階建の新校舎が建築されました。式典終了後には内覧も行われ、校舎内の教室、設備などの特徴について説明を受けました。

4月26日
保健福祉総合センターで「ゴックンモグモグ教室」が開催されました。参加したお母さんは10倍がゆや7倍がゆ、野菜スープを試食し、おいしい離乳食の作り方を学びました。ほかにも、りんごのすり下ろし方の違いによる甘みの変化にとても驚いていました。

4月26日
地球で生きる会の川島満男さんが来庁し、「町のためにお役立てください」と、財政調整基金として町に寄付をしていただきました。

4月23日
町公民館でNPO法人わくわく広場の会の設立記念イベント「うたとあそびのひろば」が開催されました。遊びのブースに参加した親子は紙トンボ作りや折り紙などをボランティアの学生と楽しく作りました。ほかにも、高崎健康福祉大学の学生による和太鼓の演奏も行われ、会場を盛り上げていました。

4月23日
県立大泉高等学校で、「春の泉農フェア」が行われ、今年も早朝から長蛇の列が出来ていました。ナスやトマト、マリーゴールドなど約10,000ポットずつ用意された野菜苗や草花苗も、高品質で安価なものを求めている多くの人にとても大人気。ほかにもつきたての餅の試食配布、焼きそば販売が行われ、多くの人で賑わっていました。

4月22日
保健福祉総合センターで行われた７か月児検診において、ブックスタート事業に対象の親子16組が参加しました。ブックスタートボランティアによる絵本の読み聞かせを赤ちゃんは手を伸ばしながら興味津々の様子で聞いていました。検診の最後には図書館から絵本2冊などが入ったブックスタートパックが手渡され、自宅での読み聞かせを楽しみにしていました。

4月21日
町では、4月14日（金曜日）に熊本県で発生した地震により甚大な被害を受けた地域に向けて、飲料水や多言語問診票などを、また多くの団体などの協力により食料品や生活用品などの支援物資を提供することになりました。第一陣として役場前で「一般社団法人うた麿会」のトラックに積み込み、九州に向けて出発しました。

4月20日
南児童館で行われた「1年生歓迎会」に参加した新一年生57人。上級生から児童館の使い方、ペープサート「親指太郎」などの出し物を見学したあと、4・5年生による力強い歌のプレゼントにとても聞き入っていました。最後に6年生から手作りペンダントを一人ずつ手渡しされ、「ありがとう」と嬉しそうにお礼を言っていました。

4月18日
東児童館で、「1年生歓迎会おいでよ児童館」が行われました。参加した新一年生32人は、ジャンケン汽車などのゲームを上級生といっしょに楽しみ、見事最後まで勝ち抜き、汽車の先頭になりました。

4月18日
西児童館で、「あそぼう元気に児童館」が行われました。新一年生49人は、児童館のルールや遊び方を学び、上級生からの歌の出し物を見学したあと、○×ゲームをして楽しそうに笑顔を見せていました。

4月13日
北児童館で、「おいでよ！北児童館」が行われました。児童館の遊び方を学んだ後、新聞紙を使っての風船運びをした新一年生。同じチームの仲間から「がんばれ！」という熱い応援に、悪戦苦闘しながらも元気いっぱいに遊んでいました。

4月11日
100歳の誕生日を迎えられた関根とくさんを村山町長が訪問し、慶祝状や記念品が手渡されました。また、大泉園からお誕生日ケーキが用意されると、元気にローソクの火を吹き消して、「今日はありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と笑顔でお礼の言葉を述べました。

4月7日
町内の各小学校で入学式が挙行され、合計315人の新1年生が入学しました。あいにくの雨でしたが、新1年生は保護者に見守られながら入学式に臨み、教室で名前を呼ばれると元気な返事で答えていました。（写真は北小学校の入学式）

4月3日
町民野球場を会場に、「第45回大泉町少年野球大会」兼「第52回群馬県スポーツ少年団大会軟式野球大会大泉町予選会」が行われました。白熱した熱戦が繰り広げられ、大泉ジュニアキングが見事郡大会の切符を手にしました。

4月1日
役場3階大会議室で大泉町消防団辞令交付式が行われました。式では、女性を含む6人の新入団員が島田団長から辞令を交付され、地域の安全・安心を守るために活動することを誓いました。

4月1日
100歳の誕生日を迎えられた小林クニエさんを村山町長が訪問しました。慶祝状や記念品を手渡し、町長が「まだまだお元気で長生きしてください」と声をかけると「はい」と答え、笑顔を浮かべていました。