アナログ規制の見直しを実施しています
更新日:2025年10月22日
デジタル庁が推進するアナログ規制見直しの取組にあわせ、町では規制の点検・見直しを実施しています。
アナログ規制の点検・見直し
「アナログ規制」とは、法律や条例などの社会制度やルールで規定される、人や書面の介在を前提とするアナログ的な手法や、今となっては不合理・非効率的と考えられる行為を求める古い規制のことです。国においてはデジタル庁が主導となり取組を進めています。
本町における取組
国の点検項目および考え方を踏まえ、早期の見直しが可能である「対面講習」「書面掲示」「往訪閲覧・縦覧」「フロッピーディスク等の記録媒体の指定」の4つの規制についての見直しを優先して実施します。
また、大泉町は「令和6年度地方公共団体におけるアナログ規制の見直しに対する個別型支援事業」における支援対象団体として選定されました。デジタル庁からの支援を受け、取組を進めています。
「令和6年度地方公共団体におけるアナログ規制の見直しに対する個別型支援事業」についての詳細はつぎのリンクをご覧ください。
勉強会および情報共有
令和7年3月、取組の中心である企画戦略課、総務課、情報政策課を対象とする勉強会と、課長級職員を対象とした庁内会議における情報共有を実施しました。デジタル庁の皆様にオンラインで参加いただき、概要説明や事例紹介、今後の取り組みに関するアドバイスをいただきました。
説明会
令和7年5月、全職員を対象とした説明会を実施しました。デジタル庁から2名の講師にお越しいただき、本町における具体的な事例を交えて説明をいただきました。
対象となる規制の洗い出し
令和7年9月、とりまとめ担当である企画戦略課において洗い出しが完了しました。各部署で所管している要項等や、新しい条例等の洗い出しについても、今後の取組と平行して実施してまいります。
点検および見直し
各部署にて点検および見直しを進めています。
関連リンク
- アナログ規制見直しの取組(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
企画部 企画戦略課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎2階17番窓口
