災害発生時の安否確認方法について
更新日:2023年11月2日
大規模な災害が発生すると、被災地では安否確認などの電話が集中し、電話がつながりにくい状態となることがあります。災害は家族がそろっているときに発生するとは限りません。災害用伝言ダイヤル171の利用など、あらかじめ家族で災害時の連絡方法を決めておきましょう。
NTT災害用伝言ダイヤル(171)
地震などの災害が発生し、被災地への電話がつながりにくくなった場合にNTTの災害用伝言ダイヤルが提供されます。事前の契約は一切不要で、通常の電話料金で利用できるため、被災地内に住んでいる家族や知り合いの安否情報に役立ちます。このサービスの提供開始は地震発生後、テレビやラジオをとおしてお知らせします。なお、毎月1日、15日などに体験利用ができます。いざという時に備えて、利用方法を確認しておきましょう。
利用方法などについて、詳しくは次の「災害用伝言ダイヤル(171)」のページをご覧ください。
NTT災害用伝言板(web171)
災害時に被災地への電話がつながりにくくなった場合に、災害用伝言ダイヤルに加え、インターネットを利用した安否情報を確認する手段として、「災害用伝言版(web171)」が提供されます。
詳しくは次の「災害用伝言板(web171)」のページをご覧ください。
web113(NTT東日本故障受付)について
災害時は電話機器など故障の多発により、NTT東日本の故障受付(113「局番なし」)に電話がつながりにくくなることがあります。電話がつながりにくい場合でも、「web113」により、インターネットでの故障申告ができます。
詳しくは次の「web113NTT東日本故障受付」のページをご覧ください。
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総務部 安全安心課
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