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トップページ > 安全・安心 > 防災・危機管理 > ペットの同行避難について

ペットの同行避難について

更新日:2025年8月19日

災害が発生し、または発生するおそれがあり町が避難所を開設した場合、飼っているペットを連れていっしょに避難(同行避難)することができます。なお、全ての避難所が開設されるとは限りません。開設状況を町のホームページ等でご確認のうえ、避難するようにしてください。

ペットの同行避難

同行避難とは、災害時に飼い主が飼養しているペットを同行し、避難所まで避難する行動のことで、避難所でペットを人と同室で飼養管理するものではありません。

避難所で飼養できる動物

犬・猫・鳥などの小動物

特定動物(アミメニシキヘビやワニガメなど)や特定外来生物(カミツキガメなど)に指定された動物や大型の動物、多数の動物、その他特別な設備が必要な動物など管理が困難な動物については、原則として避難所では受け入れできません。

同行避難の注意点

避難所ではさまざまな価値観を持つ人たちが共同生活を営みます。次の注意点を守り、人とペットが共存できる環境を整えましょう。

避難所における飼養場所

避難者の中には、動物が苦手な人やアレルギーを持つ人もいますので、原則として人の居住スペースとは別の場所での避難となります。屋内もしくは屋外の屋根のある場所にペット専用スペースを設置しますので、ケージなどに入れ飼養します。詳細は、避難所担当職員の指示にしたがってください。
ケージなどをお持ちでない場合や不必要に他の動物を吠えたりする場合は、避難所の駐車場での車中避難をお願いする場合があります。

飼養に必要な備品などについて

町では、ペットのための食料などの備蓄品は準備していません。飼い主が責任を持って準備をしましょう。

避難所生活におけるペットの世話について

避難所でのペットの世話は飼い主が行います。食事や排泄物の世話などは飼い主が行ってください。

災害への備え

災害時に備えて、日頃から準備をしておきましょう。

しつけと健康管理

災害時は、動物たちもパニックを起こし、いつもと違う行動を取る可能性があります。ケージなどで過ごせるように日頃から練習をしましょう。また、避難所での不要な繁殖や感染症拡大を防止するため、不妊去勢措置や各種ワクチン接種を実施しましょう。

ペットの迷子の防止

災害時は、ペットと離れ離れになってしまう場合もあります。 名札やマイクロチップなどの個体識別を装着するなど、万一はぐれたペットを迷子にさせないよう対策を取りましょう。

備蓄品の準備

災害時に備えて、あらかじめ避難に必要な物資の備蓄をしましょう。特に、優先度が高いものは、1つの袋などにまとめ、すぐに持ち出せるようにしましょう。

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このページに関する問い合わせ先

  • 総務部 安全安心課
    電話番号:0276-63-3111
    窓口の場所:庁舎2階20番窓口

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