国民健康保険の保険証が新しくなります
更新日:2022年7月1日
国民健康保険の被保険者証(保険証)が令和4年8月1日に更新されます。
現在の保険証は令和4年7月31日限りで使用できなくなります。令和4年8月1日以降は、新しい保険証を医療機関等窓口でご提示ください。
保険証と高齢受給者証が一体化し1枚になります
これまで70歳から74歳までの被保険者は医療機関等を受診する際は、保険証と高齢受給者証の2枚を提示する必要がありましたが、令和4年8月1日から保険証と高齢受給者証が一体化し、1枚で受診ができるようになります。保険証の有効期限
保険証と高齢受給者証の一体化に伴い、保険証の有効期限は令和5年7月31日までとなります。
保険証の郵送方法
新しい保険証は、令和4年7月31日までに郵送いたします。
なお、郵便は受取人の郵便受けに配達されるもので、配達記録など(受領印の押印または署名)は行いません。
被保険者間の負担の公平
特別な事情(病気や被災など)がなく、国民健康保険税を滞納している世帯に対しては、滞納状況に応じて、有効期間の短い短期被保険者証(短期証)や、医療費を全額いったん負担することとなる被保険者資格証明書が交付されます。
このページに関する問い合わせ先
住民経済部 国民健康保険課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎1階2番窓口