「香り」への配慮にご協力ください
更新日:2026年9月28日
いつも使っている洗濯洗剤や柔軟剤の「いい香り」。その裏側で、体調を崩している人がいることを知っていますか。
全国の消費生活センターには、柔軟剤などの香りで頭痛や吐き気がしたなどの相談が寄せられています。
一人ひとりが心地よく暮らすために、「香りと健康」について考えてみませんか。
少し気分が悪くなるだけではなく、人によっては外出できなくなったり、学校や職場に通えなくなったりするなど、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
現時点では、その発症のメカニズムや詳しい病態について、解明されてない部分が多くあります。


全国の消費生活センターには、柔軟剤などの香りで頭痛や吐き気がしたなどの相談が寄せられています。
一人ひとりが心地よく暮らすために、「香りと健康」について考えてみませんか。
香りによる影響とは
洗濯洗剤、柔軟剤、消臭剤、芳香剤、香水、アロマオイルなどに含まれる合成香料(化学物質)によって、頭痛やめまいなどの不調に悩まされる人がいます。化学物質過敏症とは
香りの影響による症状は人によってさまざまですが、こうした化学物質に繰り返しさらされることで、「化学物質過敏症」を引き起こすことがあります。一度発症してしまうと、日常生活の中のごく微量の化学物質を吸い込むだけでも、過敏に反応してしまうようになります。症状は、めまい、頭痛、全身倦怠感、吐き気、動悸など多岐にわたります。少し気分が悪くなるだけではなく、人によっては外出できなくなったり、学校や職場に通えなくなったりするなど、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
現時点では、その発症のメカニズムや詳しい病態について、解明されてない部分が多くあります。
今日からできる香りのエチケット
日常生活の中で何気なく使っている香りが、誰かの苦しみになっているかもしれません。
互いに心地よく暮らすためにできることから始めてみませんか。
「体調が悪い人がいるかもしれない」という意識を持つ
香りで困っている人がいるという事実を知り、周囲に目を向けることが、誰かを救う第一歩になります。
適量を守る
洗剤や柔軟剤は、たくさん入れても洗浄力や効果は変わりません。製品に書かれた「使用量の目安」を守りましょう。香りの強さに配慮する
多くの人が集まる場所へ行くときは、香りの強い製品の使用を控えたり、「無香料」や「微香料」の製品を選んだりする工夫をしてみましょう。換気をする
室内で消臭スプレーや芳香剤を使うときは、こまめに換気を心がけましょう。
啓発ポスター
町では、香りで困っている人がいることを知っていただくためポスターを作成しました。ご活用ください。


関連リンク
- 群馬県「香りに関する相談が寄せられています」(外部サイトにリンクします)
- 国民生活センター「柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供(2020年)」(外部サイトにリンクします)
- 環境省「化学物質やその環境リスクについて学び、調べ、参加する」(外部サイトにリンクします)
- 厚生労働省「生活環境中の化学物質の流通規制と安全対策」(外部サイトにリンクします)
- 消費者庁「その香り困っている人もいます」ポスターを掲載しました。(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
福祉こども部 健康づくり課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎1階105番窓口
