火災警報器の取り付けを支援します
更新日:2024年5月10日
住宅火災から生命・財産を守るため、ひとり暮らし高齢者などを対象に住宅用火災警報器を交付し、取り付けを支援しています。住宅用火災警報器の設置を検討している人は、まず高齢介護課にご相談ください。
火災警報器の取り付けについて
対象
次のすべてに該当する人- 住宅用火災警報器が設置されていない町内の住宅に居住している65歳以上のひとり暮らし高齢者など
- 世帯に町税・介護保険料を滞納している人がいないこと
事業内容
- 町が選定した住宅用火災警報器を交付します(1世帯につき2台まで)
- 設置は消防職員が行います
- 設置場所は町が指定する場所になります
申請方法
申請前に高齢介護課高齢福祉係へ相談する
費用
住宅用火災警報器1台につき500円(ただし、市町村民税非課税世帯および生活保護受給世帯については無料)注意事項
- この支援事業は1世帯につき1回限り
- 住宅が借家の場合は、住宅用火災警報器を設置することについてあらかじめ家主の承諾が必要
- 住宅用火災警報器を取り付けた後の設置場所の変更、電池交換、取り外し等に係る費用は、利用者の負担
住宅用火災警報器は、火災の時に正しく働かなければなりません!
設置した後も定期的に点検ボタンを押すなどして作動確認しましょう。住宅用火災警報器の多くは電池で動いており、10年を目安に電池交換をすることがすすめられています。詳しくは製品の取扱説明書をご確認ください。(電池交換ができない機種は、新しい火災警報器への交換が必要です。)
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このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 高齢介護課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター2番窓口