緊急通報サービス
更新日:2023年12月4日
ひとり暮らしの高齢者などに、緊急通報装置を貸し出し、日常生活の安全の確保および精神的な不安を解消します。
緊急通報サービス
対象者
身体上の慢性的な疾患等により日常生活を営む上で常時見守りを必要とする、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者など
申請方法
サービスの利用には申請が必要ですので、まずは高齢介護課へご相談ください。
その後、「ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム事業利用申請書」に「緊急通報システム事業用データ管理表」、「緊急通報システム事業利用に関する承諾書」、「協力員等の承諾書」を添付して、申請してください。
設置内容
- 自宅の電話機に、緊急通報装置を取り付けます。(ペンダント型ワイヤレス通報装置がセットになります)
- 緊急通報送出機能を有する電話機(携帯型)を貸し出します。(電話機能はありません)
使用内容
- 急病などで救助を必要とする場合や健康などで相談したいことがある場合に、緊急通報装置のボタンを押すと、受信センター(町が委託する事業者)へ繋がり、状況に応じた対応を行います。
- 受信センターが月に一度、体調や心配ごとなどのお話を伺い、安否確認を行います。
利用者負担金
無料
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 高齢介護課
電話番号:0276-62-2121
窓口の場所:保健福祉総合センター2番窓口