令和2年度協働のまちづくり事業提案制度の実施状況
更新日:2021年5月27日
令和2年度の協働のまちづくり事業提案制度の実施状況についてお知らせします。
令和2年度は、2つの協働のまちづくり事業を住民活動団体と事務担当部署が協力しながら事業に取り組みました。
住民提案型協働のまちづくり事業
住民活動団体の皆さまの視点から、地域や社会の課題の解決につながる事業を企画、提案を行い、町と協働で事業に取り組みます。
高齢者の介護予防と認知症支え合い事業
事業実施主体
- 劇団ASHITA
- 高齢介護課
事業内容
町主催の講演会に合わせて演劇を披露しました。
- 介護予防講演会で演劇を披露
- 認知症講座(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止)
事業の成果
- 町民が自らの健康の維持増進に取り組むきっかけづくりとなった。
- 演劇を通して、介護予防に関する知識を広めることができた。
事業の様子
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演劇の様子
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エンディングの様子
手話言語条例啓発イベント
事業実施主体
- 館林市聴覚障害者福祉協会
- 福祉課
事業内容
「大泉町手話言語条例」に基づき、手話およびろう者に対する理解の促進と手話の普及を図る。
- 手話言語条例啓発イベント(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止)
- イベントの代替措置として手話に関するリーフレットを作成・配布
事業の成果
- 団体の人脈を活かし、高校生に協力を得てイラストを取り入れた親しみやすいリーフレットを作成することができた。
- 町内の小中学生や公共施設および障害者福祉施設などにリーフレットを配布し、手話言語条例などの周知啓発をした。
手話を勉強を希望する子どもが出てくるなど、一定の効果を感じることができた。
手話に関するリーフレット
このページに関する問い合わせ先
企画部 多文化協働課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎2階16番窓口