令和6年12月ホットニュース
歳末警戒巡視激励
12月27日
歳末防火運動の一環として行う「歳末警戒」の実施にあたって、大泉消防署および大泉町消防団の各詰め所で、村山町長による巡視激励を行いました。大泉町消防団では、空気が乾燥しやすい歳末の火災などに即応できるよう町内の巡回警戒を行います。
交通安全のための寄附をしていただきました
12月27日
株式会社スバルロジスティクスの皆さんが来庁し、交通安全のために役立ててくださいと町へ寄附をしていただきました。
年末防犯啓発活動を実施
12月20日
年末防犯啓発活動として、大泉警察署、外国人防犯ボランティア団体、企業、町が合同でSUBARUグリーンロード沿いを徒歩でパトロールを行いました。村山町長も参加し、外国人店舗に防犯グッズなどを配布し防犯および交通安全を呼びかけました。
企業情報交換会
12月19日
洋泉興業大泉町文化むらで企業間の情報交換や新しいビジネスの機会発掘などを目的とした「大泉町企業情報交換会」が開催されました。
1都1府5県からさまざまな業種の企業や団体約200社が参加し、名刺交換や情報交換が盛んに行われました。また、大泉町出身で東京科学大学副学長の大嶋洋一氏にご参加いただいたほか、会場には企業PRや飲食店の試食ブースが設けられ、本町と連携包括協定を締結しているサントリー株式会社から、千代田町の群馬ビール工場でのみ製造している「ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリーム」など各種飲料をご提供いただき会場は大いににぎわいました。
令和6年度児童虐待防止に係る研修会
12月17日
洋泉興業大泉町文化むら小ホールで「令和6年度児童虐待防止に係る研修会」が命の参観日と題して開催されました。この研修会は、町内で働く保育士、教職員、児童館職員、障害児通所施設職員、役場職員などが参加し、教育・福祉の根幹をなす、命の大切さ、他者への理解、多文化共生などへの理解を深めることを目的として開催されたものです。講師のシンガーソングライター・家族相談士の玉城ちはるさんは、日本人同士であってもコミュニケーションを取ることの難しさを話したうえで、自分の気持ちを言葉にすること、自ら動き出すこと、相談することの3つが大切であるとユーモアを交えながら参加者に語りかけていました。また、講演の中で歌唱を披露する場面もあり、参加者の一人は「玉城さんのすてきな歌声と言葉が心に響きました」と話していました。
青色防犯パトロール車譲渡式および出発式
12月17日
大泉警察署で、「青色防犯パトロール車譲渡式および出発式」が開催されました。公益財団法人全国防犯協会連合会から、大泉警察署管内防犯協会に青色回転灯装備車が配備されることになり、大泉警察署管内防犯協会の会長を務める村山町長へ車両の譲渡が行われました。また、大泉警察署長の中島署長のかけ声で青色防犯パトロール車が出発し、地域住民の皆さんが安全に過ごせるように、大泉警察署や防犯ボランティア団体、千代田町、大泉町、邑楽町と連携して、防犯パトロールを実施します。
「安全安心なまちづくりのための連携と協力に関する協定」を締結しました
12月17日
大泉警察署で、「安全安心なまちづくりのための連携と協力に関する協定書締結式」が行われました。この協定は、千代田町、大泉町、邑楽町の西邑楽3町および大泉警察署が相互理解による信頼と協力関係に基づき、緊密に連携して犯罪や交通事故の発生を抑止し、地域住民の安全・安心を確保するとともに、犯罪や交通事故のない住みやすいまちづくりの実現に資することを目的に群馬県内で初めて締結されたものです。締結式では、高橋千代田町長、村山町長、橋本邑楽町長、中島大泉警察署長が協定書を取り交わしました。
第7回大泉町農業情報交換会
12月16日
県立大泉高等学校で「第7回大泉町農業情報交換会」が開催されました。県立大泉高等学校(生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科・普通科)、関東農政局群馬県拠点、邑楽館林農業協同組合大泉支所、農産物直売所でんえんマルシェのほか西邑楽3町の農業関係者が参加し、県立大泉高等学校の研究内容を学ぶとともに、これからの農業のあり方やそれぞれの地域の特性を生かした取り組みなどについての情報交換を行いました。また、会議後には県立大泉高等学校の施設見学も行われ、貴重な意見交換の場となりました。
サントリースコールサロン情報交換会
12月9日
サントリー株式会社群馬ビール工場で「サントリースコールサロン情報交換会」が開催されました。参加した村山町長は、情報交換会に先立って、群馬工場でのみ製造しているビール「ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリーム 」の製品開発に携わった林智恵さんから、製造にあたっての想いなどを聞きました。情報交換会では参加者同士の活発な意見交換が行われました。
関根紀雄コレクション展
12月7日
古海のギャラリーKで、昭和の巨匠の絵画を集めたコレクション展が開催されました。作品は全て、関根紀雄さんのコレクションで、20世紀を代表するフィリピンの画家のオニブ・オルメドのパステル画を中心に、宮本三郎のデッサン、山口薫の水彩画などが展示されています。村山町長も会場を訪れ、展示された絵画をじっくりと鑑賞していました。コレクション展は令和6年12月21日までの金曜日、土曜日、日曜日の午前10時から午後5時まで行われています。
スポGOMI大会in大泉
12月7日
町内で、スポーツとごみ拾いを融合させた競技「スポGOMI大会in大泉」が行われました。これは、ごみのないきれいなまちづくりを推進することを目的に、制限時間内に決められたエリアの中でチームごとにごみを拾い、ごみの種類と量でポイントを競うものです。まず、開会式で村山町長が「安全に気をつけてごみ拾いを楽しんでください」と挨拶した後、24チーム、94人の参加者は「ごみ拾いはスポーツだ」のかけ声をして、競技が開始。ごみの種類ごとに担当者を決めたり、川沿いを中心に歩いたりするなど、チームごとに作戦を立ててごみを拾いました。熱戦が繰り広げられた結果、合計59.82キログラムのごみが回収され、ポイントの高かった上位3チームには村山町長から表彰状と景品が手渡されました。優勝チームの皆さんは、「幅広い年代の人が参加して、ごみ拾いを楽しみながら町をきれいにできるすてきなイベントでした」と話していました。
大泉かるた原画展・エスポアール100回記念展(絵画展)
12月5日
12月5日から8日まで、洋泉興業大泉町文化むら展示ホール棟で「大泉かるた原画展」と大泉かるたの絵札の原画を作成し、創立50周年を迎えた絵画サークル「エスポアール」の「エスポアール100回記念展(絵画展)」が合同で開催されました。「大泉かるた原画展」では、町発足45周年記念事業で作成した「大泉かるた」を中心に、各地から収集した郷土かるたなどが展示されました。「エスポアール100回記念展(絵画展)」では、会員の皆さんを中心とした個性豊かなさまざまなジャンルの作品が展示され、訪れた人の目を楽しませていました。会場には村山町長も来場し、作品を一つひとつじっくりと鑑賞していました。また、町の文化芸術の振興に努め、地域文化の向上に貢献された絵画サークル「エスポアール」には、村山町長から感謝状が贈呈され、代表の入谷さんは「ジャンルを問わず、たくさんの人に作品を楽しんでいただきたい」と話されていました。
SUBARU陸上競技部への激励
12月5日
地元企業のSUBARU陸上競技部の朝練習が太田市運動公園で行われ、村山町長が激励に訪れました。令和7年1月1日に開催される「ニューイヤー駅伝2025inぐんま」への出場を決めているSUBARU陸上競技部は大会に向けて日々練習を行っており、この日もあたりが暗い早朝から、選手たちが練習のため集まっていました。練習前のミーティングで、村山町長が「期待しています。がんばってください」と激励の言葉を贈りました。ミーティング後、選手たちは個人練習を行い、各選手が大会に向けて気迫の込もった走りを見せていました。「ニューイヤー駅伝2025inぐんま」に出場するSUBARU陸上競技部へ皆さんからの応援をお願いします。
大泉町町政報告会
12月3日
洋泉興業大泉町文化むら展示ホールで「大泉町町政報告会」が行われました。村山町長が町の現状やこれまでの取り組みを来場した皆さんにお伝えしました。最後となる第4回目の「大泉町町政報告会」は、12月21日(土曜日)午前10時から洋泉興業大泉町文化むら展示ホールで行いますので、ぜひご来場ください。