令和6年7月ホットニュース
町立北中学校の生徒による清掃活動
7月29日
町立北中学校の生徒による大泉まつり会場周辺の清掃活動が行われました。早朝からボランティアとして集まった1・2・3年生の生徒は、道路や駐車場に落ちている紙くずやペットボトルのごみを手際よく拾っていました。村山町長も生徒といっしょに、町の清掃を行いました。
第52回大泉まつり
7月28日
第52回大泉まつりが、県道142号線を歩行者天国にして開催されました。山車の競演、みこしの渡御、ジャンボ・ビンゴ大会、サンバ&バテリアショーなど数々の催し物が盛大におこなわれ、会場は大勢の人でにぎわっていました。
第95回都市対抗野球大会2回戦
7月27日
第95回都市対抗野球大会の2回戦が東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部が三菱重工East硬式野球部と対戦しました。3回に秋山岳土選手が2試合連続となる本塁打を放ち、4回に生田目忍選手も本塁打を放つなど2点をリードしますが、中盤以降逆転を許し、残念ながら2対6で敗れました。試合後には、SUBARU硬式野球部の観客席の大応援団から、選手たちに対して、健闘を称える惜しみない拍手が送られていました。
表敬訪問
7月26日
アフリカのザンビア共和国 東部州ニンバ郡にJICA海外協力隊として派遣される本町出身の塚本澪さんと、JICA東京高崎分室、JICA群馬デスクの皆さんが村山町長を表敬訪問しました。塚本さんは2024年8月から約2年間ザンビア共和国に滞在し、HIVやAIDSの感染者に対して、複数の抗ウイルス剤を併用する治療法のサポートや、感染症などに対するデータ収集・分析などを行う予定です。
絵画教室
7月23日
町公民館南別館で町ファミリー・サポート・センターが毎年開催している「絵画教室」が行われました。夏休みの課題のひとつであるポスターや絵を仕上げようと集まった子どもたちは、先生から色の塗り方や仕上げのコツなどのアドバイスを受けて、色の濃淡をつけたり、色を重ねてみたりとそれぞれ工夫しながら作品を完成させました。
第95回都市対抗野球大会1回戦
7月21日
第95回都市対抗野球大会の1回戦が東京ドームで行われ、SUBARU硬式野球部がJFE西日本硬式野球部(福山市・倉敷市)に4対3で勝利し、2回戦進出を決めました。試合は、藤原龍之介選手の2打席連続本塁打などで5回までに4点をあげ、1点差まで詰め寄られるも、先発の八野田龍司投手が7回まで力投。最後は阿部博光投手が抑えて勝利を収め、選手同士でハイタッチをして喜びを分かち合いました。SUBARU硬式野球部の観客席には大応援団が駆けつけ、大きな声援を送り、村山町長が応援する姿も見られました。2回戦は7月27日(土曜日)の午前10時から同球場で行われます。
エコ・フラワークラブのサークル活動
7月20日
町公民館でエコ・フラワークラブのサークル活動が行われました。エコ・フラワーとはペットボトルを花びらのようにカットし、色付けしたもので、講師の鹿山さんが考案しました。この日は、夏にぴったりのひまわりとハイビスカスを作成し、参加した人は、手際よくペットボトルをカットし、丁寧に色づけをして綺麗なエコ・フラワーを完成させていました。今回作成した作品の一部は、町公民館1階ロビーに展示しています。9月14日(土曜日)には、エコ・フラワー教室の開催も予定していますので、ぜひご参加ください。
消防教室
7月18日
えのき幼稚園で大泉消防署・大泉町消防団による消防教室が行われました。花火に関する紙芝居の後、水消火器を使用した初期消火訓練の実演、花火をする時の注意点を交えた花火クイズや花火指導が行われました。参加した年長の園児たちは真剣に話を聞き、大きな声で質問やクイズに答えていました。最後は実際の消防車を見学し、間近で見る消防車に興味津々の様子で消防署の職員にたくさん質問をしていました。
プロゴルファー長野京介さん 「DOCUS OPEN Tournament 2024」で2位タイ
7月16日
大泉町出身で千代田町育ちのプロゴルファー、長野京介さんが茨城県石岡市のサミットゴルフクラブで開催された、「DOCUS OPEN Tournament 2024」に出場しました。予選を勝ち抜いたプロやアマチュアの選手たちが参加したこの大会で、長野選手は18ホールを63のスコアで回り、惜しくもプレーオフの末敗れてしまいましたが、2位タイという好成績を残しました。令和4年12月にプロ宣言をし、これまでも数々のゴルフトーナメントに出場して少しずつ上位の結果を残してきている長野選手。今後のさらなる活躍が期待されます。
クビアカハンティング
7月13日
城之内公園でクビアカハンティングが行われました。これは、桜や桃などの木に寄生し、枯らしてしまう特定外来生物のクビアカツヤカミキリを捕獲し、その捕まえた数をチームごとに競うというもので、群馬県や大泉高等学校、市立太田高等学校の生徒の皆さんなどの協力を得て、初めて実施されました。約80名の参加者は城部公民館でルールなどの説明を聞いた後、城之内公園へ移動し、捕獲を開始。暑い中でしたが、参加者は、クビアカツヤカミキリの成虫の脱出孔が開いた桜の木などを細かく観察し、見つけると網を使って捕獲していました。村山町長も参加し、子どもたちといっしょにクビアカツヤカミキリを探し出して、捕まえる姿が見られました。最後は第1位から第3位までのチームが表彰され、参加した子どもたちからは「楽しかった」という声が聞こえてきました。
優勝した皆さんがクビアカツヤカミキリを探す様子
参加者と村山町長がクビアカツヤカミキリを探す様子
村山町長がクビアカツヤカミキリを捕まえた様子
参加者が捕まえたクビアカツヤカミキリ
大泉高等学校の生徒の皆さんが説明する様子
市立太田高等学校の生徒が説明する様子
第5区七夕まつり
7月6日
第5区公民館で「第5区七夕まつり」が行われました。地元の子どもたちや、いずみの里・第5区の皆さんがカラフルな七夕飾りをつくり、「戦争のない平和な世の中でありますように」、「あしがはやくなりますように」などさまざまな願いごとを短冊に託しました。その後、完成した七夕飾りはいずみの里に届けられ、施設の皆さんの目を楽しませていました。
少年の主張「大泉町大会」
7月3日
町公民館にて、少年の主張「大泉町大会」が開催されました。町立中学校3校の代表者6人が中学生らしい広い視野と柔軟な発想で、日頃の生活の中で感じた思いや考えを自分の言葉で発表しました。また、今回初めて「生き生き元気塾」の皆さんに聴講していただきました。審査の結果、小川稟華さん(町立南中学校)が最優秀賞を受賞し、上江州ソフィアさん(町立北中学校)が優秀賞を受賞しました。最優秀賞の小川さんは令和6年8月24日(土曜日)に日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホール(館林市)で開催される「東毛地区大会」に大泉町代表として出場します。