平成30年9月 ホットニュース

9月23日
社日稲荷神社で「秋の社日大祭」が行われました。町の指定文化財であり、神社が創建されてから絶えることなく続けられている探湯神事は神主さんが笹を持って釜中を探り、熱湯を全身に浴して神託を仰ぐ神事。今回も会場には多くの人が訪れ、神事に使われた小笹や麻が参拝者に配られました。

9月23日
町民総参加でご協力いただいている秋の道路愛護運動「地域クリーン作戦」が行政区ごとに実施され、道路の清掃や植樹帯などの除草・ごみ拾い、樹木のせん定が行われました。日頃から道路上には物を置かず、道路を広く使えるようにしましょう。

9月13日
町では、9月6日に北海道胆振地方中東部で発生した地震により甚大な被害を受けた地域に向けて、飲料水（2リットルペットボトル36本、500ミリペットボトル480本）の支援物資を提供しました。「一般社団法人全国哥麿会」の協力のもと、村山町長を筆頭に支援物資をトラックに積み込み、北海道に向け出発しました。

9月11日
役場町民ホールで「第46回福祉パレード」の式典が行われました。代表者からメッセージの伝達と花束の贈呈がありました。このパレードは、知的障害者福祉月間の趣旨を広く宣伝し、知的障害者についての理解を深めてもらうとともに、教育と福祉の向上および充実を図るために毎年実施されています。役場での式典を終えたあと、イオンモール太田での啓発活動も行いました。

9月10日
町地域活動支援センターで邑楽理容師組合の皆さんによる「散髪ボランティア」が行われました。大泉町と邑楽町から3人の理容師がボランティアに訪れ、10人の髪の毛を散髪しました。このボランティアは、全国理容師組合が毎年9月の第2月曜日に行っているもので、大泉町でも長年行われており、この日に散髪をしてもらった人は笑顔を見せていました。

9月7日
村山町長などが町内のお年寄りの長寿を祝い、敬老訪問を行いました。特別養護老人ホーム大泉園を訪れた村山町長は、お年寄りの皆さん一人ひとりに「いつまでもお元気で長生きしてくださいね」と声をかけ、敬老祝金を手渡しました。