平成30年8月 ホットニュース

8月28日
北保育園で「流しそうめん」が行われました。「まだかな」と始まる前から楽しみにしていた子どもたちは、園児の保護者が台の支えを製作した手作りの流しそうめん台をぐるっと一周囲んでスタート。流れてくる麺をすくうのに夢中になりながら、おいしそうにほお張っていました。また、そうめんのほかに、トマトやグミ、うずらの卵なども流されました。

8月19日
町公民館で大泉朗読の会ベビーヴォイスによる「朗読発表会」が行われました。発表会では、清少納言の「枕草子」や昔話「たのきゅう」、落語「おばけ長屋」などが披露され、会場に訪れた皆さんは、感情のこもった朗読に耳を澄ましながら聴き入っていました。

8月16日
8月18日から山口県の維新百年記念公園スポーツセンターで開催される「第48回全国中学校バドミントン大会」に出場する、南中学校3年生の松本悠（まつもとゆう）さんと杉本晴輝（すぎもとはるき）さんが村山町長を表敬訪問し、村山町長から「群馬県の代表としてがんばってきてください」と激励の言葉が送られました。

8月8日
エフエム太郎で1日パーソナリティ体験が行われ、小学生3人が参加しました。収録した大泉町の行政情報番組「みみよりOIZUMI」は、平成30年8月27日（月曜日）から31日（金曜日）の午後0時50分から1時に放送されます。

8月6日
100歳のお誕生日を迎えられた鈴木忠重さんを村山町長が訪問し、慶祝状や記念品、花束などを手渡しました。立ち上がって慶祝状を受けった鈴木さんは「ありがとうございます」とお礼を述べました。村山町長は「熱い日がまだまだ続きます。体調に留意して、これからも長生きしてください」と声をかけました。

8月1日
保健福祉総合センターで「チャイルドケア・サマーセミナー」が行われました。このセミナーは町内の中学生と小さい子どもたちがいっしょに過ごすことで、中学生に子育てや命の大切さを感じてもらおうと毎年行われています。参加した中学生は保護者が持ってきたエコー写真や今までに大変だったこと・嬉しかったことなどを真剣に聞いていました。

8月1日
役場周辺で館林たばこ販売協同組合の皆さんによる美化活動が行われました。これは毎年実施されており、参加した皆さんは吸い殻などのごみを拾いながら、喫煙マナーの向上を呼びかけました。