平成28年3月 ホットニュース
町へ寄付
いけいけぼくらの音楽大作戦小さな忘れ物を探して
3月29日
文化むらで県立西邑楽高等学校吹奏楽部主催の「いけいけぼくらの音楽大作戦 小さな忘れ物を探して」が開催され、県立大間々高等学校音楽部、県立館林高等学校吹奏楽部、県立大泉高等学校吹奏楽部の4校が11曲、ゲストに招かれた双子デュオの健太康太がスペシャルセッションを披露し、観客を魅了しました。
春の社日大祭
3月27日
社日稲荷神社で「春の社日大祭」が行われました。町指定重要無形文化財である探湯(くがたち)神事は、神主さんが笹を持って熱湯を沸かした釜中を探り、全身に熱湯を浴せて信託を仰ぐ神事で、関東地方で唯一の特殊神事です。神事の終わったあと、神事で使われた笹や麻が参拝者に配られました。
活きな世界のグルメ横丁
3月27日
いずみ緑道花の広場で「活(い)きな世界のグルメ横丁」が開催されました。今回は卵つかみ大会も行われ、また、ステージでは高崎健康福祉大学の皆さんによる和太鼓演奏やサンバが披露され、訪れた多くの人たちが開放的な気分で世界のグルメを堪能しました。
公利連サークルフェスティバル
3月26日、27日
文化むらを会場に「第33回公利連サークルフェスティバル」が2日間開催されました。町公民館を拠点に定期的かつ自主的に活動しているサークルが、作品展示やコンサートなどで日頃の活動の成果を発表しました。
ふれあいのつどい
3月25日
町公民館で「ふれあいのつどい」が行われました。これは、ひとり暮らし高齢者に食事と演芸によるひとときを楽しんでもらうとともに、同世代間の交流およびボランティアとのふれあいを図り、ひとり暮らし高齢者の福祉の向上を図るために行われたもので、約100人が参加し、食事会やボランティアによる踊り、ゲームなどを楽しみました。
健やか広場
地域づくり講演会
3月23日
文化むらで「地域づくり講演会」が開催され、240人が参加しました。NPO法人日本地域福祉研究所理事の國光登志子さんをお招きし、「地域における生活支援体制づくり高齢者地域支え合い体制づくり」というテーマで地域の課題について講演していただきました。
大泉消防署城之内出張所開所式
3月22日
大泉消防署城之内出張所で開所式が行われ、村山町長、金井議会議長、久保田消防長によるテープカットが行われました。城之内出張所は、建設してから40年以上が経過し、老朽化が進んだため改築されました。開所式後には新庁舎の見学も行われました。
表敬訪問
3月16日
県立大泉高等学校女子ラグビー部の皆さんが村山町長と増尾教育長を表敬訪問しました。4月5日(火曜日)から埼玉県熊谷市で行われる「第5回全国高校選抜女子セブンズラグビーフットボール大会」に出場するという報告を受け、町長と教育長より激励の言葉とともに壮行金が贈呈されました。
公民館スプリングフェスティバル
3月13日
町公民館で町公民館と協力4団体(地域公民館連絡協議会、子ども会育成連絡協議会、文化協会、公民館利用サークル連絡協議会)による「公民館スプリングフェスティバル」が開催されました。リサイクルバザー、そして弦楽四重奏のコンサートが行われ、どちらも大勢の人でにぎわっていました。
親子手あそび教室
3月13日
図書館で大泉保育福祉専門学校の半田先生と生徒の皆さんによる親子手遊び教室が開催され、46人が参加しました。手遊び歌をみんなで教わったり、パネルシアターや折り紙などで親子の交流をした後、絵本の読み聞かせも行われました。
中学校卒業式
3月11日
町内の各中学校で卒業式が挙行され、合計351人の卒業生が巣立っていきました。厳粛な雰囲気の中、卒業生一人ひとりが卒業証書を受け取りました。式の後には、卒業生が仲間や後輩、先生たちとの別れを惜しむ姿が見られました。(写真は町立西中学校の卒業式のものです)
大泉町模擬火災訓練
3月6日
大泉町立北保育園で、大泉消防署および大泉町消防団による模擬火災訓練がおこなわれました。まず、職員による119番通報、避難誘導など火災発生時に大切な初動対応の確認に続き、大泉消防署や大泉町消防団各車両が訓練出動し一斉放水を行うなど、人命救助を最優先とした火勢鎮圧訓練となりました。
さけの稚魚放流
3月6日
熊谷市側の利根川河川敷でさけの稚魚の一斉放流が行われました。昨年12月に大泉町民懇話会から配布された受精卵をこの日のために大切に育てた参加者の皆さんは、稚魚を放流しながら「いってらっしゃい」と手を振ったり、「大きくなって戻ってきてね」と声をかけ、元気よく泳ぐ稚魚を見守りました。