新型コロナウイルス感染症の警戒度は3のまま継続
更新日:2021年4月20日
町民の皆さまには、これまでの新型コロナウイルス感染症に対する予防対策にご協力をいただき、ありがとうございます。群馬県では、新規の感染者数や検査の陽性率の状況などから、群馬県が定めている「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒度3の要請を、県内4市町(前橋市、伊勢崎市、太田市、大泉町)を対象に、要請期間を4月30日までとすることとなりました。
ガイドライン要請事項
- 3密となるリスクが高く、感染防止対策がとられていない場所への不要不急の外出は自粛してください。
- 高齢者や基礎疾患のある人などハイリスクの人は、不要不急の外出は自粛してください。
- パブ、ホストクラブ、キャバクラなど接待を伴う飲食店を利用する際は、ホームページ、SNSや電話での事前確認をするほか、店頭での掲示や「ストップコロナ!対策認定ステッカー」などで、店側の感染防止対策を確かめ、対策が不十分な店舗の利用は自粛してください。
町民の皆さまには、引き続き「新しい生活様式」を実施していただき、まん延防止等重点措置の対象都府県(宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、沖縄県)への不要不急の往来は極力控えてください。
その他、直近1週間の感染者数が人口10万人あたり10人を超えている地域(北海道、山形県、長野県、滋賀県、奈良県、和歌山県、岡山県、徳島県、愛媛県)、関東地方では5人を超えている地域(茨城県、栃木県)への移動は、特に慎重に判断し、その地域での行動についても慎重にお願いします。
詳しくは次の群馬県社会経済活動再開に向けたガイドラインに基づく要請をご確認ください。