令和6年冬の県民交通安全運動が実施されます

冬の県民交通安全運動が12月1日（日曜日）から10日（火曜日）までの10日間、実施されます。
交通ルール・交通マナーを再確認し、交通事故ゼロを目指しましょう。

目的

広く県民に交通安全思想・交通ルール・正しいマナーの普及・浸透を図り、交通事故を防止する。

期間

12月1日（日曜日）から10日（火曜日）までの10日間

スローガン

年間スローガン：家庭でも・みんなで語ろう・交通ルール
サブスローガン：すぐやめて・ながら運転・事故のもと

運動重点

歩行者と自転車の交通事故防止

歩行者は

• 夕暮れ時や夜間の外出は、明るく目立つ色の服や反射材等を着用しましょう。
• 信号機を守って、横断歩道のある場所を横断しましょう。

自転車等の利用者は

• 自転車に乗るときは、ヘルメットの着用に努めましょう。
• 群馬県交通安全条例に基づき、自転車保険に加入しましょう。
• 自転車等の交通ルール（信号に従うこと、一時停止で停止すること、原則車道の左側を通行すること、夜間はライトを点灯することなど）を守りましょう。
• 運転中のながらスマホはやめましょう。

早めのライト点灯と飲酒運転の根絶

運転者は

• 早めにライト点灯と、ハイビームを活用しましょう。
• 飲酒運転は絶対にやめましょう。
• 酒類が出る会合等に出席する場合は、公共交通機関等を利用しましょう。

自転車は

• 早めにライトを点灯し反射材を活用しましょう。
• 自転車も飲酒運転は絶対にやめましょう。

家庭・学校・職場では

• 明るく目立つ服装と反射材等の着用、早めのライト点灯について指導しましょう。
• 飲酒運転等の責任の重さなどについて話し合い、「飲酒運転を許さない社会環境」をつくりましょう。
• 運転者に対し飲酒運転の危険性や違法性を指導し、点呼時におけるアルコール検知器の使用を徹底しましょう。